読書という荒野

感想文:読書という荒野

感想文:読書という荒野

 「見城徹の読書は血の匂いがする。ただ、文字を追って”読了”と悦に入っている輩など、足下にも及ばない。書を貪り喰ったものだけが知る恍惚の表情を浮かべている。著者の内臓を喰らい、口から真っ赤な血を滴らせている」-秋元康-  これは、この書籍の帯で紹介されている、かの秋元康氏の紹介文だ。読書という行動からは思いもよらない言葉が並べられている。表紙に描かれた眼光鋭い筆者の恐ろしさが伝わってくるようだ。実際、読んでみると、感覚的に云えば、7割ぐらいでなるほどねと唸った。内容は、筆者の

6
多読家に憧れて…10月

多読家に憧れて…10月

10月に出会った本は「読書とは何か」を根本から問い直す機会を与えてくれました。 読書に対してぐっと前向きになれました。 本を読んでnoteを書く際に、最近よく考えていることがあります。 それは、その本を「良い/悪い」「好き/嫌い」「面白い/つまらない」と評価するのではなくて、その本が何を語っているのか、自分は何を感じたのかを丁寧に言葉を尽くして書き留めたいということです。 それがなかなか難しいのですが、大切にしていきたいなと思っています。 1. 前田裕二「メモの魔力」

22
読書・困難・読書・困難というサイクル

読書・困難・読書・困難というサイクル

幻冬舎 社長 見城徹氏の「読書という荒野」を読みました。「読書とは何か」を圧倒的な熱量で語り尽くした人生訓です。 【はじめに】を読むだけでも、読書の価値が伝わってきます。 ちなみに、はじめにのタイトルは『読書とは「何が書かれているか」ではなく「自分がどう感じるか」』です。 僕が考える読書とは、実生活では経験できない「別の世界」の経験をし、他者への想像力を磨 くことだ。 重要なのは、「何が書かれているか」ではなく、「自分がどう感じるか」なのである。 本を読むことは単に知識

18
読書という荒野

読書という荒野

最近時間に余裕が出来てきたので読書をするようになってきました。 その中で改めて読書の大切さを教えてくれる本に出会いました。その本とは見城徹氏著の「読書という荒野」です。 この本は幻冬舎の代表取締役及び創立者である見城徹氏が自らの読書体験を元に読書の大切さを書いた本です。 この本の中で見城氏は人間は自己検証、自己嫌悪、自己否定をしなければ進歩はしないという独自の理論を述べており、 自己検証とは自分の思考や行動を客観的に見直し、修正すること 自己嫌悪とは自意識過剰さや自

1
【15】言葉の重み『読書という荒野』見城徹

【15】言葉の重み『読書という荒野』見城徹

言葉には重さがある。 誰が発言したか、どれだけ考えたか、どんな言葉を使ったか、どんな状況で発言したか 活字離れという言葉を聞くことがある。 紙に書かれた文字を読む量は減ってかもしれないが、スマホやパソコンを通じて読む文字の量はむしろ増えていると思う。 これだけ多くの言葉を読んでいると、「言葉の不感症」のような症状になる。感動、情熱、勇気などありふれた言葉を見ると、またですか、という気持ちになってくる。 本書は、斜陽産業である出版業界で幻冬舎という新しい組織を立ち上げた

3
見城徹 「読書という荒野」

見城徹 「読書という荒野」

幻冬舎を立ち上げた編集者。 オススメの本紹介も。 根底に流れているモノを伝えてくれた上での著書紹介なので、読みたくなる。 『よく僕のところに「作家を目指しています」という若者が来る。僕は「作家など、目指した時点で駄目だ」と答える。本当の作家は、内から出てくるものがあまりにも膨大で、気づいたら何かを書いている』 深夜特急、白夜行、また読みたく。。

12
"読書という荒野" 感想 - 読書は人間力を高めるか

"読書という荒野" 感想 - 読書は人間力を高めるか

月曜から読書を始めて今日で五日目。 仕事が暇になったからとはいえ、こんなに立て続けに本を読んだことはない。まして読書感想文なんてずっと嫌いだったものを好き好んで書いているのだから、人生何が起こるかわからない。 たぶん、今月いっぱい平日は本を読み続けると思うので、"読書"と言う行為についてもう少し深掘りしてみようという気持ちになった。 そこで今日手に取った本はこちら。 いわゆる、ジャケ買いだった。 幻冬社の創業者である見城さんの本は、学生時代に1度読んだことがあって、

13
読了「読書という荒野」(見城徹 著)

読了「読書という荒野」(見城徹 著)

本書を知ったのは、2018年6月7日の新聞広告です。 気になるではないですか。 この鋭い眼光、「実践しなければ読書じゃない。」参考になるビジネス書なのかな、と思ったんですよ。 違いました。 「 血で血を洗う読書という荒野を突き進め! 」 いやいや怖いですって。一体何の話をしているの? 気になりながら、2年たちました。 図書館で偶然出会いました。「これじゃん!」 借りました。 凄いです。 読書というのか、人生というのか、勢い、力の掛け方、突っ走るパワーが半端ではない

5
【20200710】1.ハローワークに書いてある待遇が、そのまま自分に当てはまると思ってはいけない。

【20200710】1.ハローワークに書いてある待遇が、そのまま自分に当てはまると思ってはいけない。

1.ハローワークに書いてある待遇が、そのまま自分に当てはまると思ってはいけない。 昨日妻が転職先希望企業から取り寄せた「条件確認書」。 待遇面の詳細をみたら、ハローワークで事前に確認していたそれと全く違っていた。 特にボーナス欄については、 ・ハローワーク→給料4ヶ月分 となっていたけれど妻(の年齢やキャリア)の場合は、 ・実際→5,000円 だったので、そのギャップの大きさに驚いた。 いまは返事を保留中。 明日改めて他の条件も併せて再度確認をする。 妻とよく

8
【13分で解説】読書という荒野

【13分で解説】読書という荒野

【目次】 ・本書の紹介(0:15〜) ・読書を通じて一生経験できないことを学ぶ(1:30〜) ・本質的なものを読む(4:00〜) ・自己嫌悪・自己検証・自己否定(7:00〜) ・まとめ(12:00〜) 今回は「読書という荒野」という本をご紹介させていただきました! 適切な言葉を選べなければ、深い思考は出来ない。表現することはおろか、悩むことすら出来ない。人は言葉を獲得することによって人生を生き始める。だから読書することは重要なのだ。本は最も身近で最も安価な人生を切り拓く決定的な武器だ。 幻冬舎を創業し、 数々のヒット作品を生み出してきた、 見城さんだから伝えることができる、 読書の重要性がここに詰まっています。 これからの時代を生き抜く武器として、 言葉というものは重要になってくると思いますので、 是非参考にしてみてください!