人気の記事一覧

野田地図「兎、波を走る」を観ての考察

10か月前

『兎、波を走る』をめぐって。

有料
200
10か月前

『兎、波を走る』を初日に観て、日曜から劇評を書き始めた。日曜日に15枚書いて、月曜日に12枚に刈り込み、今日、火曜日に10枚まで煮詰めた。文芸誌の求めによる原稿です。野田さんの意欲になんとか応えようと、締切まで時間がなかった。綱渡りですが全力で書きました。7日には書店に並びます。

10か月前

なかなか読み解けぬ『兎、波を走る』を二度観て。

有料
300
10か月前

新国立劇場

1年前

『シブヤデアイマショウ』を観て(2021.04.24)

松尾スズキ作・演出『フリムンシスターズ』を観て

密室であるがゆえの密度の濃さが大根仁のバンキッシュポップな演出でさらに膨張し、今にも劇場から社会に飛び出しそうなエネルギーを放出していた…★劇評★【舞台=マシーン日記(2021)】

有料
100

大人計画 「フリムンシスターズ」鑑賞

【反響速報=「マシーン日記」劇評が劇団(主催者・劇場)別ランクで4カ月ぶり種別首位奪還、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2021)】

コロナの荒野を前に 松尾スズキが放つ新作ミュージカル『フリムンシスターズ』

舞台「フリムンシスターズ」を配信で見た感想

3年前

【観劇】松尾スズキさん脚本・演出 舞台「フリムンシスターズ」

現し身の世に咲く徒花だらけの一大絵巻はフリムン(愚か者、ばか)のふりして、真実をあぶり出すリトマス試験紙のような鋭さを持っていた…★劇評★【ミュージカル=フリムンシスターズ(2020)】

有料
300

尽きることのない暴力性と純粋な魂がとぐろを巻き合いながら互いを高みへと押しやるような迫力に満ち、現代人の心に鋭い切っ先を向ける…★劇評★【舞台=カリギュラ(2019)】

有料
300

『108 海馬五郎の復讐と冒険』

4年前

出口なし

そこには見てはいけないもの、なにか大切な、語られるべき物語が埋まっている…★劇評★【舞台=贋作 桜の森の満開の下(2018)】

有料
300

【劇評185】長澤まさみ、秋山菜津子、阿部サダヲが、反ミュージカルの迷宮に遊ぶ。

有料
100

それを地獄と呼んでも天国と呼んでも構わない…★劇評★【舞台=出口なし(2019)】

有料
300