人気の記事一覧

ナチスの諸悪の根源は『悪の凡庸さ』なのか?問題を、東浩紀の思想(訂正可能性の哲学)から考える。

4か月前

2024年1月26日(金)開催!『歌われなかった海賊へ』から考えるナチ・ドイツ  逢坂冬馬×田野大輔オンライントークイベント開催のお知らせ

#73 読書録 検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? 前編

読書メモ 『ナチスは「良いこと」もしたのか』

6か月前

【2024.3.28】

1か月前

「読書感想  『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』  「プロの歴史学者の凄さ」

「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?」感想・ネタバレ

『検証 ナチスは 「良いこと」もしたのか?』 : 典型的な「中二病」の逆張り

【読んだ】小野寺拓也/田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』

「逢坂冬馬の新刊」の前に読みたい一冊

8か月前

いのちや意識の「あわい」にあるものは——河合隼雄『中空構造日本の深層』、フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』など

9か月前

小野寺拓也・田野大輔『ナチスは「良いこと」もしたのか?』-学者によるクソリプを出版したったwww-

6か月前

入門篇(2)

『ファシズムの教室』─なぜ集団は暴走するのか 田野大輔(大月書店)

『ファシズムの教室』という本を読んでいる。この本のポイントを二つあげる。一つ目は、ヒトラーを支持していたドイツの人々は、抑圧されていたわけではなく、むしろ自発的にユダヤ人を排斥していたこと。二つ目は、ファシズムの根源は身近にあり、それは現代においても再来しうるということ。

2年前

「飼う」をキーワードに、現代社会を切る~『飼う:生命の教養学13』(慶応義塾大学教養研究センター)~

【読書】田野大輔『ファシズムの教室―なぜ集団は暴走するのか―』

3年前

文徒ジャーナル vol.51

2年前

「あの頃はよかった」おじさんとは違って