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何度も何度も読んでるけど、内容をしっかりハッキリは覚えていない本の話

そのあげく、ひとつ「ゆたかな国」へ旅してみようということになったのです。ほんとうのゆたかさとは何か、という疑問を抱きながら。この本は、その旅の報告書でもあります。 ー 世界の状況は変わった。でも、50年前の西/中央アジアを知ることはきっと意味があるはず。「ゆたかな国」とは何か?

回想を理解するためには、時代の背景や人々の共通認識を知ることが肝心。 というわけで、読み始めた本。 「ゆたかさへの旅 / 日曜日・午後二時の思索」  森本哲郎  昭和52年(1977年)初版 「日曜の午後が憂鬱」から始まる「ゆたかさ」探しのインド旅行。解説は、横尾忠則。

#41 近いように見えて

「ゆたかさへの旅」から一部引用 たとえ機械が人間の頭脳労働を肩代わり、いや、頭代わりしてくれたところで、人間はけっして休息を手にしないであろうことは目に見えている。休日はふえるだろう。が、休息はふえないのである。 では、休息とはなにか。

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