未来の教室

新型コロナウィルスを機に加速する?一人ひとりに合わせた、脱一律・一斉・一方向型授業

新型コロナウイルスの感染が国内でも広がり始めてから、1年以上が経ちました。NHK学園でも感染を予防するため、試験も自宅からオンラインで受けさせるなど、極力登校させない措置を取り、これまで全く想像もできなかった状況を経験した1年間でした。
さて、一向に収束の気配すら見えない現状ですが、たとえ収束したにしても、以前の生活様式などには戻れないのでは、ともいわれています。

このことって、教育にもあてはま

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第6回未来教室 ”人に伝わる文章の書き方とポイント” ライター 国富由紀さん

第6回目となる未来教室。

今回のテーマは、”人に伝わる文章のコツ”

中学生たちは、1回目から5回目まで普段では会うことのない人に出会い、触れることのない話に耳と心を傾けました。

そして、その時の心の揺れや気持ちを言葉にして残してきました。

ただ、これからはその言葉を伝わるように表現し、誰かに届け、仲間を見つけ、居場所を作っていくことが求められます。

だから、第1期の最終回となるこの6回目

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やっと書いたよ。熟成【感想note】 「未来の教室」中間報告会 at Edvation Summit 2020 Online (2020年11月4日)

はじめに

 前置きですが、これは”感想note”です。【まとめ】でもなければ、【意見】でもありません。視聴したリアルタイムのときに覚えた私の、あるいは私の家族が率直に感じたこと、頭に思い浮かべたことのメモ書きです。【感想】は、引用網でいれます。

「未来の教室」中間報告会 at Edvation Summit 2020 Online レポートNo.1 (2020年11月4日)

2020年11月

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お気持ち受け取りました。今日も元気に生きてます!
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素朴な疑問は面白い ~funnyでありinteresting~

子どもの発想はホント面白い!
これは、僕の友人の体験談です。

友人が家に向かういつもの帰り道での出来事でした。
彼の家は小学校が近くにあり、ちょうど下校時間と重なったその日は、お喋りしながら歩く小学生と、何度もすれ違ったそうです。

何も気に留めることもなく家路についていたのですが、ある男の子がすれ違い様に発した疑問が、あまりにも斬新で、素朴で、それでいて核心だったもんで、友人はすれ違った後つい

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また覗きに来てください♪
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GIGAスクール構想(文部科学省)と未来の教室(経済産業省)への所感

GIGAスクール構想(文部科学省)と未来の教室(経済産業省)に対してアレルギー反応を起こす旨を耳にしますが、その根底にあるのは「学習指導要領」と「教科書」とその系譜だと思います…

教科書の内容をきっちり学ぶことを公教育の役割だと捉えるのが主流であるなら、そもそも教科書と教師のチョーク&トークだけで進められるし、ICTとか構成主義的な学びはむしろ負荷がかかるから邪魔だよねとか。
保護者からしたら、

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K4ラウンドシステムについて④

具体的な手立て

K4ラウンドシステムの具体的な手立てについてお伝えします。

2017年度は概ねオリジナルの横浜5ラウンドに基づきつつ、

少しずつアレンジを加えて授業を進めていきました。

前回の記事の通り

前期中間までリスニング、

前期期末までリーディング、

後期中間まで文法、

後期期末までライティング及びスピーキングテストではリテリング
を行いました。

<リスニング>

①単語・

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K4ラウンドシステムについて③

初年度に必ず受けた問合せへの対応方法

「こんなやり方では(高校では)点数が取れません。」

こう言ったことを初年度に生徒や保護者から言われました。


当初のK4ラウンドシステムは、定期考査ごとに各技能に重点を置いていました。
・前期中間考査にリスニング中心
・前期期末考査にリーディング中心
・後期中間考査に文法中心
・後期期末考査にライティング中心
このため、各考査までに技能ごとに教科書

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K4ラウンドシステムについて②

なぜ「ラウンドシステム」に取り組んだのか。

理由は2つあります。

1つ目は、”従来”の一斉授業よりも英語力を”大きく”向上させた学校が出たこと。

2017年は、ラウンドシステムを実施してきた横浜市立南高校附属中学校が一躍有名になった年であり、その研究結果が書籍化された時期でもあります。

3年間継続した横浜市立南高校附属中学校の生徒の

80%以上が英検準2級以上を取得し、
また約20%が2

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K4ラウンドシステムについて①

3年間、生徒とともにラウンドシステムに取り組んでみた。

(この記事はETP TOKYO HP内のものを再編しました。)

ラウンドシステムとは、横浜市立南高校附属中学校が公に取り組んだ英語教育の実践である。

詳しくは、「横浜5ラウンド」と検索してください。

ここでは、一公立学校の事例K4ラウンドシステムについてお伝えしたいと思います。

この学校では教育委員会や学校管理職の要請で行ったわけで

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第4回未来教室 ”地域の医療と福祉”  ~すこやかな成長と子育て×医療~  小児科医 すこやかのわ代表 木林京子さん

1月15日(金)に第4回目の未来教室を開催しました。
今回の未来講師は、小児科医で2019年2月に“一般社団法人すこやかのわ”と言う団体を立ち上げた 木林京子さん。
一人ひとりが持つ本来の力を大切にする医療をつながりの中で実践することに取組まれています。

途中、団体の説明で木林さんは、目指す先を以下のように説明されました。
「子どもたち一人ひとりのすこやかな成長やお母さん、お父さんのすこやかな子

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