教室レポート『素数の糸かけ曼荼羅づくりワークショップ』〜越境する21世紀の学びへ🌈〜
以前、未来の学校フェルマータで行った「素数の糸かけ曼荼羅づくり教室」のレポート記事を更新しました☀️
糸かけ曼荼羅づくりは、有名なワークなので、知っている方も多いかと思いますが、この糸かけ教室は、ただ作品をつくって「終わり」ではありません‥！
むしろ、曼荼羅づくりを「出発点」に、そこで出会うことから、色々と発想や学びが広がっていく・・
そんな〈学びの体験〉をデザインすることができます😙⤴︎
⚫︎「糸かけ曼荼羅づくり」に興味がある
⚫︎「探究型の学び（授業）」について、具体的に知りたい
⚫︎ 子どもたちの好奇心を呼び覚ます、「次世代の学びのデザイン」に興味がある
こんな方は、ぜひ以下のレポート記事をご覧いただけたらと思います🌈
主な内容は、こんな感じ（↓）
◆ 素数との「ハッピーな出会い」
素数という数について、いきなり説明して教えようとするのではなく、
“リズム”に合わせて、世界のすべての数を生みだせる『数の素（もと）』に出会っていきます😋
子どもたちは、「素数の勉強をしたい」わけではありません。
素数という数の“魅力”に出会うことではじめて、もっと素数のことを知りたい‥！と思うわけです（w
素数というのは、『1とその数自身以外で割れない数』だ、ということは、素数のイメージや意味合いが立ち上がってきた“後”に、はっきりしてくること。
人と人の出会いと同じで、学び（勉強）も、自然な“いい出会い” ができれば、それだけ色んなことがすんなり、心や頭に入っていくもの！
その瞬間にこそ、「遊び」と「勉強」の分離を超えた、“本当の学び” が広がっていく時空間の入口があるではないでしょうか😋
本当の学び
↑
遊び ← → 勉強
◆ 糸かけ曼荼羅から広がる「学びの世界」〜越境する“21世紀の学び”へ〜
曼荼羅づくりを通して、そこで出会うことから、いろいろな発想や学びが広がっていく様子について、詳しく書いています。
これからの学びは、これまでのような教科・単元や学年といった “仕切り” に縛られずに、「いま、目の前にあることから、縦横無尽に世界を広げていく」という形へ移行していくことが、ポイントになると思いますが、
この「物事が芋づる式に広がっていく」感覚は、子どもたちが本来もっている好奇心を、自然に呼び覚ましていきます🤗⤴︎
これまでの教育では、あらゆることが分断されてしまっていました。
⚫︎ これは社会。これは算数。これは図工。‥
⚫︎「外側」から吸収すること、「内側」から湧きあがるもの。
⚫︎ これは授業でやること。これはカリキュラムの範囲外。
⚫︎ 学校という「閉じた世界」と、人が生きる「リアルな社会」。
⚫︎ 勉強することと、生きること。
⚫︎ ‥
でも、世界はすべてつながっている。
そうでなければ、学ぶことも生きることも、輝いてはきません‥！
そのありのままの「本来の姿」に、学びを戻していけば、すべての問題は消えてなくなっていきます。
ざっとこんな感じの内容になっていますが、詳しくは「レポート記事」で🙏
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好き／フシギから、世界がどんどん広がっていく “次世代の学び” の冒険世界へ！
レインボーViLLAGEは、子どもたちの好奇心（＝世界をつくる力）を育み、一緒に《100点よりもっとすごい景色》を体験していける、オンライン上の学校です🌈
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました！これからも、いい記事を届けていけるよう励みたいと思います🤗⤴︎