クラシック音楽「展覧会の絵」 ♪パーパーパーパパパーパーパーパー♪ 序盤のトランペットのあの優しい音色、今聴いているけれどもとても心と耳が喜んでいます。 私が求めているのはこんな音楽です。 楽譜は読めなくとも、その音色は一度聴いたら忘れられないのは、それはもう正しく愛です。
本日は作曲家ムソルグスキーの誕生日。『展覧会の絵』は、亡くなった友人で画家のハルトマンの遺作展覧会を観て、触発されピアノ独奏用の組曲として作曲された。ラヴェルなどがオーケストラ用などに編曲。若い頃よりアルコール依存性で、42歳で旅立っている。私は展覧会の絵の中でも『古城』が好き。