ムソルグスキー / プロムナード1 ラヴェル編

ムソルグスキーさんのプロムナード1
組曲 展覧会の絵 より
ラヴェル編曲
演奏 スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
紹介はNAXOS JAPAN クラシック キュレーション
展覧会の絵はとてもスキなクラシック音楽です:)
展覧会の絵よりも 禿山の一夜 の曲名のほうがよく知られているような印象です
プロムナード1を含む間奏曲は展覧会で展示されている様々な絵をゆったりと鑑賞する空気感が表現されています
ひとつひとつの絵画にたどり着いた時に
それぞれの絵画から受ける印象が
各楽曲として表現されます
禿山の一夜もそのうちのひとつの音楽です
間奏曲と言いましたがプロムナード自体の
晴れやかでそれでいて静謐さのある
音楽表現がとても印象深く
各々の絵画への表現との対比となって
印象をさらに強めているように感じます

よいお時間をお過ごしください:D

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