Fichronicle #19 『キーボードは時を奏でて』

2020年9月7日(月)

カラオケに行った。予約をしてたのでしっかりとエレキギターを弾くことが出来る部屋を利用することが出来た。

ギターを弾きながら喋ることが出来るようになった記念のカラオケ。ここにはマイクもスタンドもあるからミュージシャンの真似っ子も出来る。
今までは出来てなかったけど、今日から出来る。
家にマイクはないし、それに声を出すのは少しはずかしかったので、普段レベルなら声量は出せて

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42:RPGの思い出と共に楽しめる小説

【→チャレンジャー過ぎる創作活動の記録:もくじ】

<前の記事→41:自作のRPGって一度は夢見るものじゃないですか?>

アルファポリスさんに投稿しているファンタジー小説「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」。

RPGツクールの思い出だけでなく、ドラク○などの名作RPGをプレイした時の思い出も取り入れて書いています。
 
…というより「RPGあるある」をネタ

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【連載小説】私小説を書いてみた 1-2

前回のお話
https://note.com/sev0504t/n/na0680fb0802d?magazine_key=m8bdfdc55c4a5
書いててこんな話誰が読むんだろ…と思いつつ、読んでいただけた方、本当にありがとうございます。懲りずに第2回目です。ちょっとショッキングな描写があります。
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異変

 朝起きると

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ありがとうございます‼️がんばります‼️
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アディショナル・タイム④

出社した新谷に待っていたのは、生前と変わらない光景だった。新谷は定位置のデスクに座った。
「おい、古川。そこは――」
 そう声をかけたのは上司の溝口課長だった。周りにいる社員も困惑の表情を浮かべている。
「えっ? ここ僕のデスクですよね」
「違う。お前の席はその隣だ。そこは……新谷の場所だろう」
 新谷は、そこでようやく思い出した。今の自分が新谷刹那でないことを。促されて、そそくさと隣の椅子に座っ

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裁きの女神 1作目 ネフィアルの微笑 【第20話】契約は破棄された

マガジンで販売しています。

詳細と各話リストはこちらを。

https://note.com/aiaiai777/m/m26d9c14f1e1a

【ダークファンタジー】裁きの女神〜〈法の国〉の遺産|片桐秋|note
ウェブで好評のダークファンタジー。 現在の商業出版では読むことのできない、深淵でアンタッチャブルなテーマをお楽しみいただけます。

 巨大蛇の頭部は額の真ん中辺りで割れている。蛇の

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スキありがとうございます。

アディショナル・タイム③

男は、這いつくばっていた。
 とあるマンションの一室。必要最低限の家具のみで構成された、生活感の欠片もない、無機質な部屋。その中心で、男が一人横たわっている。
 突然、その男の瞳が見開かれた。
「ここは……何処だ……?」
 彼にとって、そこは見慣れない空間だった。まるで、その場所を初めて目にしたかのような反応。だが、彼の着衣は見るからに部屋着然としている。この空間の主は、紛れもなく彼のようだった。

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連載小説『ネガポジカオスニルヴァーナ』第10話「ネガティブスペース真理学」(1)

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※この小説はフィクションだニャン!!

ゾウリムシが蠢く食虫植物のツタだらけの鉄格子の付いた部屋の中で簡易トイレに尿を放出した後に、私はご主人様からのドメスティックバイオレンスを受けた。享受したのだ。ゾウリムシの大群が尿の所へ一気に民族の大移動をスタートダッシュする。ゾウリムシのGOTOキャンペーンである。そして、その尿を一気に吸着し始めるゾウリムシ。まさにゾウリムシのGOTOイートキ

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Fichronicle #18 『メリーゴーランド』

2020年8月31日(月)

ぶどうの実のようなアイスを食べる機会が何度かあった。
見た目からは想像がつかない、なめらかな食感がして、パッケージの裏面に書いてある内容を確認すると水あめの文字があった。きっとこれがこの食感の正体なんだろうなって思ったり。

アイスはもちろん、つめたい。アイスだから。
口に入れるたび、ひんやりを越えた温度が僕の口の中に広がる。つめたさが僕の口には刺激的なようで、熱々の

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【序章】勇者と魔王と聖女は生きたい

「私が自由に生きれるようになるまで導こう」

そんなことを、魔王が言う。

勇者の僕に、無防備に手を差し出して、そんなことを魔王が言う。

自由は怖い。

今まで《女神》の示す通りに行動してきた。

《女神》に導かれて、剣を手に取り、魔物を殺し、魔王を倒すために此処まで来た。

お前は勇者なのだと、《女神》に導かれたから、何の疑いもなく魔王を倒すために戦ってきた。そこに僕の意思はない。考える必要は

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ラノベ「歌の向こう側」その⑬

リュックを背負い公園に向かった。今日は天気がいい。抜けるような青空だ。感動の再会にピッタリだ。
遊歩道にでて耳を澄ませながらしばらく歩いた。今日来てなかったら…泣く!!!
人工池にしようかな広場にしようかな…。こっちの世界で初めて会った人工池にしよう!
てくてくてくと人工池に向かった。ああ、聞こえてきた、泣きそうな切ない歌声…。
池のほうを向いて柵の上に座っている翔空くんの背中に声をかけた。
「翔

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