前回のおさらい
前回の『30年間続いた不登校の後遺症① (インターフォン恐怖症)』に引き続き、二つ目の後遺症について書いてみたい。
「あなたの家の固定電話のベルが鳴ったら、恐いですか?」
最近は携帯電話(スマホ)が普及し、自宅に固定電話がない家も多い。しかし、今から三十年前といえば、肩掛けのショルダー式の携帯電話があるぐらいで、一般には全く普及してなかった。
だから、基本的に全家庭に固定電
昔、家の電話には謎のカバーが付いていた。
そのカバーは高確率でレースなのであります。笑
さてさて「固定電話恐怖症」って聞いたことありますか?読んで字のごとく、固定電話が怖いらしい。
確かに。電話というのは受ける側の都合を考えず、いきなり鳴り出すモノなのであります。ある意味、怖いよね。
かけてくる相手が誰か分からないから出たくない。だって、怖いじゃん。
自分の手を止めて電話対応する意味が分か
固定電話に恐怖心を抱く若者たちという風に書かれるのであくまでも若者という表現は誰のことか私のことではないと思う人もいれば、また若者ってジェネレーションギャップやジェネレーションハラスメントと思う人もいると思うのであくまで、「人」としてまとめさせて頂きます。
固定電話に恐怖心を抱く人たちはどのように思っているのでしょうか?
メディア側ではどのように放送されているのでしょうか?
2020年2月5