自己満足かもしれない、よしお

肩書きとかもういいかな

自己満足かもしれない、よしお

肩書きとかもういいかな

最近の記事

ANGERSWING#45

久しぶりにロミジュリのバルコニーシーンをフルスロットルで演じた。細かいことは置いておいて、劇場空間をエネルギーで満たすみたいなところがメインだったけど。 イベントに出演した。 ご来場いただいたお客さまに『ロミオとジュリエット』という作品に少し触れていただいて、今回の『ANGERSWING』を見る際にも楽しみポイントとして脳裏に刻んでおいてもらうというような催しだった。 その中で俳優陣がロミジュリの場面を簡易的に演じて、お客さまにも加わっていただくという感じ。 お客さまとし

    • ANGERSWING#44

      わたしはセリフを覚える時にも、調べ物をする時にも、日々の稽古記録をつける時にも決まって一冊のノートに書き記している。 ものすごくお気に入りのノート。やっぱり文房具とか日頃使うものを自分の好きなものにしておくとモチベーションも上がるし、使っていて特別感があるのでウキウキする。 今使っているノートをお気に入りにしている理由はノートの表紙の色を選べること。しかも発色がとても良くて、何か色を欲している時にとても良いアクセントになってくれる。 でもノートカバーをしてしまうので、それ

      • ANGERSWING#43

        信頼することって難しいなあ。それと同時に信頼を得ることも難しいなあ。そりゃ簡単に信頼できるものではないし、それなのであれば自分を信じるしかないよなあ。その自信が過信の可能性も多分にあるから余計難しいよなあ。 大概が過信なんだよ。だから本当に謙虚に生活しなければならない。 もうそろそろ読み合わせの期間が終わる。 皆さん、少しずつ台詞が入ってきて、身体も少しずつ動き始めている。あくまでテーブル稽古だけど。 でも少し動くだけでも関係性の捉え方が違って見えるのでとても面白い。それ

        • ANGERSWING#42

          何が面白いか、何を面白いと思って取り組めるかの“何”の部分は人それぞれで、ものすごく主観的な部分であるということを肝に銘じねばと思っている。 それに加えて、その“何”の部分というのは誰かに見つけてもらうのではなく、自分で見つけることが最も乗り気でその場にいることのできる方法だろうとは思っている。 自分で見つけた何を面白いと思うかというのを探究し続けるという意味で。 何を面白いと思うかの共有はすごく良いことかもしれない。 自分が思っている面白さに色を加えて、さらに複雑な色味

          ANGERSWING#41

          言わなくていいことって言ってしまうし、言われてもしまうものだなあと思う。 もう本当にお互い様。何事もお互い様で丸く収まれば良いのに。 言わなくてもいいことってどんな状況の時に言ってしまうのだろう。 少なくとも心のベクトルが内向きになっていると言ってしまいがちな気がする。 話しているうちに追い込まれていって、その状況を打開するために余計なことを言ってしまう。 これって一見は外向きに見えるけど、自分の苦しさを解消するって部分にベクトルが向いているので内向きになっていると思う。

          ANGERSWING#40

          稽古が始まって、台本読みに入る前に雑談の時間がある。 演出の柳本さんがあるお題を出して、それに関する話を出演者の中で交わしていくという時間。 ある時のテーマで「好きなもの」みたいな感じだった気がするけど、その時にわたしは【地下鉄空間に滲み出ている地下水】の話をした。 古めの地下鉄ホームでぼーっとしていると水の音が聞こえてくることがある。 線路の向こう側の壁とかをみると水のミネラル成分なのか分からないけど、銅色になった壁を滴る地下水を見つけることが出来たりする。 綺麗な水

          ANGERSWING#39

          さよこさん。 稽古場から見える景色がとても良かったので、ベランダに出て写真を撮っていたら、なんか知らないけど横からすごい気を感じたので見てみたら、すごくポーズを取っている女性がいたので写真を撮った。さよこさんです。 他己紹介みたいなものを定番化するつもりはあまり無くて、でもせっかく写真を撮ったので文章の導入に使わせていただく。 さよこさんの演じる役は物語の核になる兄弟姉妹、その次男の恋人サーシャ。 サーシャという役はとても面白くて、父親の葬式に集まった兄弟姉妹という家

          ANGERSWING#38

          言い方なんてどうでもいい、とにかく相手を変える変える変える。とにかく相手に届ける。相手に届かなければ何も変わらない。変えようとする意思。 一方で、そんなに頑張らなくても届くよ。俳優として頑張らない。大丈夫。 この2つの狭間を旅していこうとしている感覚がある。ちょうど良い塩梅って本当に難しい。 稽古に入る前に「ネックフリーを大切にしたい」と宣っていたことをすっかり忘れていた。 読み合わせ中、ずっと首に力が入っている気がする。役としては余裕はないのだけど、俳優としての余裕を

          ANGERSWING#37

          1週間ぶりの稽古。どれくらい台詞が落とし込まれているかなと思いながら臨んだけど、やっぱり薄かった。 稽古以外の時間に何かをするってなると、それはどうしても一人で黙々と、あるいはぶつぶつとやるような作業が多くなるし、それってやっぱりなかなかインプットされにくいのだなと感じた。 稽古で読み合わせて、台詞を間違えて、また修正して、読み合わせてということをした後の方が圧倒的に台詞の定着率が高い。 早く台詞を覚えたくて、ずっと空で唱えている。でも展開を丸ごと忘れてしまうこともあるので

          ANGERSWING#36

          仕事をしながら演劇ができる今の環境がありがたすぎるな。 本番まで割と長めの稽古期間が設定されているので、本番数週間前までは稽古スケジュールが割と緩い。 そのおかげで空いてる日にしっかりと仕事を入れることができる。しかもその時間も作品のことを考えることができるので、次の稽古までにじっくりと積み上げながら準備をすることができる。 長期間のスケジュールを押さえるのが難しい人たちが出演するような商業ベースの作品でこのような形態は難しいのかもしれないけど、作品と向き合うという意味で

          ANGERSWING#35

          自分が何を素敵だと思うか?という観点の重要性がいよいよ増してきている。 新しいカメラをもっと上手に扱えるようになりたくて仕方がなくて、台本とカメラを行ったり来たりしている。 そして写真を撮るたびに「うーん、これじゃない」を繰り返している。 そしてカメラ自体の設定を見直して「ほお、なるほど〜」って結構なる。 今まで写真を撮ってきた時にあまり考えてこなかった部分が露わになってきていて、それだけで新しいカメラを買ってよかったなと本当に思う。 もちろんカメラ自体の設定とか機材と

          ANGERSWING#34

          ゴールデンウィーク、なんだかすごく休んでいる気分になっている。 この1年は特別な何かがない限り、ひたすら働き続けてきたので、これだけ家に居続けるというのもあまりなかった。 陽気もなんだか夏のような雰囲気を醸しているので夏休みを過ごしているかのような気分だ。 今年もサマーランドに行きたい。一日中、プールに入り続けたい。あとは神宮に行って、野球を見ながらビールを飲んで、花火を見て帰りたい。 あと、こうしてずっと家にいるととにかく眠くなる。なので割としっかり目に昼寝をしてしまう

          ANGERSWING#33

          新しいカメラを使う機会が来た。ライブの写真を実験的に撮らせてもえることになり、パシャパシャしに出かけた。 暗い環境下で、ステージ上には強い光源。出演者たちは素早く動き回る。 改めて写真を撮るということの難しさを体感してしまった。残せる写真を1枚も撮れなかった。 今まで使っていたカメラ【α7sⅲ】は暗い環境に強く、あまり神経質にならなくてもパシャパシャ撮っていれば、ライブシーンでも素敵だと思える写真がそれなりに撮れていた。 しかし新たに手にしたカメラ【α7cR】は細かい描写

          ANGERSWING#32

          今日は稽古ではなく、リスペクト講習というものを受けさせていただいた。 中身としては ・そもそもハラスメントとは何なのか ・ハラスメントの種類 ・ハラスメントを防ぐには というのが主な内容だったように思う。 相手へのリスペクトを持って、関係性を築く。だからリスペクト講習。 ハラスメントというものへの個人的な意識は社会的に高まりつつあると思う。 わたし自身も、後で思い返したときに「あの発言は相手あるいは他者を不愉快にさせてしまったかな?」と思うことがある。 自分の中では全く

          ANGERSWING#31

          想定外に『シン・ゴジラ』を観てしまった。 映画館でも観たし、多分テレビでも観た。でもたまたま始まったばかりのシン・ゴジラにチャンネルが合った途端、もう画面の前から離れることができなくなってしまった。 シン・ゴジラの何がいいって、多分リズム感だと思う。 台詞もそうだし、映像の切り替えやテロップの出し入れなんかもすごく気持ちの良いタイミングでやってくれる。だから観ていても時間が気にならないし、あっという間にエンディングを迎えてしまう。 本当に、なんだろう、アトラクションに搭乗し

          ANGERSWING#30

          稽古初日、前半戦が終わったところだ。 所用で稽古を一度抜けて、再び稽古場に戻れば稽古後半戦が待っている。 ペース配分なんて何も考えていなかった。 2チームに分かれて、別日程で公演を行なっていくことになっていて、わたしは両チーム共に出演することになっているので仮に同じシーンを両チームで同日に稽古するとなれば、2回分の稽古を1日で行うことになる。 もちろん共演してくださる方が変わるし、同じ稽古なんてないのだけど、それでもやはり疲労はある。 そういう時に、自分への備忘録的に書