新庄信太

私はこれまで数多くの失敗を繰り返してきました。 そんな無様な人生を余すところなく書いて…

新庄信太

私はこれまで数多くの失敗を繰り返してきました。 そんな無様な人生を余すところなく書いていきます。 「こんな人間もいるんだ」と反面教師として捉えて貰えたら幸いです。 運営ブログ : https://jin625.com

最近の記事

ブログのテンプレートをもらって驚愕する

前回からのつづきです コンセプトが固まったので 次はブログの構成について 決めていくことになります。 中高年の独身男性が婚活のために ダイエットを意識した前提で ブログを書いていく。 私も実際に婚活を始めて、 スポーツジムに通い ダイエットに成功したので、 この体験を活かすことにします 自分が読者に対してアドバイスを していくという流れです。 なので、実体験がベースとなってくるので、 外注の人に記事を書いてもらうわけには いきません。 そこで、ブログの書き方を教わ

    • ブログのコンセプト作りを行う

      前回からのつづきです。 早速、コンサルを受けていくことになり まずは、ブログのコンセプト作りから 始めていくことになります。 資産型ブログの最終目的は、 アフィリエイトで商品を 購入してもらうこと。 比較的初心者でも取り組みやすい 『ダイエット』に関する記事を 書くように勧められます。 でも、『ダイエット』は鉄板ネタであるため 差別化をはからなければいけません。 そこで、重要となってくるのが ブログを読んでくれる読者層を決めること。 ターゲットを明確化しないと、

      • 新たにブログのコンサルを受けることにしました

        前回からのつづきです 興味を引いたブログの内容は、 ただ、闇雲に記事を量産し続けても 意味がないといったものでした。 私も最初、記事を書き続ければ、 いつかはブログの集客力が増してくると 淡い期待を抱いていた。 しかし、現実は厳しく、努力に比例した 対価は得られずにいました。 「では、どうすればいいのか」 といった答えが知りたかった。 その回答は、至ってシンプルでした。 私のブログで集客ができない理由は 良質なコンテンツでないから。 要は、読み手の欲求や悩みに

        • トレンドブログを続けても成果が出ない現実を知る

          前回からのつづきです これまで、ネガティブな情報を知ると 精神的に心が乱れるのであえて 余計な情報は遮断をしていました。 でも、「トレンドブログ」に 嫌気がさしたことから 「実際に稼げるのか」といった 本音の部分を知りたくなります。 ネットで検索をしていくと、 自分と同じく挑戦しても 挫折していく人が大半のようだった。 ネット上では、沢山のアフィリエイターが 「トレンドブログ」の教材について ブログで紹介されていました。 独自の特典を付けて、 おススメしてる人達が多

        ブログのテンプレートをもらって驚愕する

          キーワード至上主義のトレンドブログに心が折れる

          前回からのつづきです 季節イベントの記事を量産する トレンドブログに苦痛を感じた理由は 他にもありました。 私と同じように、 多くの人がアフィリエイト市場に 参入しだしたことによって ライバルが増えたことが大きい。 季節イベントの記事を量産する手法は 『インフォトップ』で販売され、 初心者に人気のある教材でした。 高額塾を運営していた彼自身も この教材を購入して成果が出たので、 教材を私たちにアフィリエイトして販売し 教材の内容を元にして、コンサルをして いました。

          キーワード至上主義のトレンドブログに心が折れる

          トレンドブログに取り組む

          前回からのつづきです 塾で推奨されていたのが トレンドブログという手法。 トレンドブログとは、芸能人のスキャンダルや 時事ネタを扱うのが支流とされています。 私が取り組んだのは、同じトレンドブログでも 花火大会やクリスマスツリーといった 季節のイベントに関心がある人に向けて 「知りたい」と思っている事をネタにして 記事を量産する手法となります。 その記事に対してアドセンス広告を貼り、 クリックするだけで報酬が発生するという 仕組みです。 そのため、トレンドブログは記

          トレンドブログに取り組む

          ブログの高額塾に入る

          前回からのつづきです 会社を辞めて離婚し、 ひとつの区切りがついたこともあって、 ブログに集中して取り組むことになります。 ブログは「クラウドワークス」を通じて 外注の人に依頼をして記事が 集まていたわけですが、自分でも 書く力を身に付けたいという思いに 駆られます。 やはり、文章力がないとアフィリエイトで 成約に結び付けることができないからです。 そんな気持ちから ネットで検索をしていたところ 「ブログを3ヶ月間書き続けたことによって Googleアドセンスで月収1

          ブログの高額塾に入る

          離婚してわかったこと

          前回からのつづきです 役所に離婚届を出して受理され、 改めて離婚をしたことを実感。 離婚してわかったことは、結局人間って ないものねだりなんだなってことに 気づきました。 生涯独身で過ごせば 「なぜ、結婚しなかったのだろう」 と後悔する。 また、結婚したらしたで 「なんで、こんな女と結婚したのだろう」 と後悔する。 ソクラテスも 「結婚をすれば、あなたは後悔するだろう、 結婚をしなくてもあなたは後悔するだろう」 と言っているように、割とこの名言は 的を得てるなって感

          離婚してわかったこと

          正式に離婚をする

          前回からのつづきです 妻と別居してから約3ケ月。 会社も無事に退職することができたので 精神的にも余裕が生まれます。 別居前はこんな穏やかな気持ちに なることは想像もできなかった。 それだけ、 心身共に疲れ切っていたのだと感じる。 別居をしてみて、自分が結婚に向いていない ことを改めて思い知らされます。 私は集団の中に身を置いているだけで ストレスを感じてしまう人間。 四六時中人と一緒にいるのが苦手です。 例えば、 職場の人と一緒に食事に行くといった 普通の人

          正式に離婚をする

          全ての出来事に偶然はなく、必然であることを学んだ

          前回からのつづきです 上司に会社を辞めたいことを告げてから 2ヶ月経って、ようやく退職日を迎えます。 午前中は店舗にて営業活動。 午後は本社に行き、身の回りの私物を 整理します。 その後、一人ずつ「お世話になりました」と 挨拶をして会社を後にします。 次に転属される前の会社へ挨拶に行きます。 社長と面談。 まず、転属した会社を退職した報告を します。 そこで、「これから、どうするんだ?」 といった話となり、アフィリエイトで 生計を立てていくことを話します。

          全ての出来事に偶然はなく、必然であることを学んだ

          アフィリエイトは宣伝講習販売とやっていることは基本同じ

          前回からのつづきです 会社に退職願を告げてから少し経って 退職日まで店舗に出勤というかたちと なります。 引継ぎといっても社内ニートなので これといって特別やることがない状態 だったからです。 私は宣伝講習販売にずっと違和感を 持っていました。 世間一般的にみても、余り人様に胸張って 言える仕事ではないですからね。 本当は事務所内の引継ぎがなければ 「〇月〇日をもって退職します」 と強気で言えばすぐに辞めることは できました。 当初、上司と話した内容と異なって い

          アフィリエイトは宣伝講習販売とやっていることは基本同じ

          『クラウドワークス』でブログ記事の外注を募集する

          前回からのつづきです 外注を依頼する前にしなければいけないのが ブログサイトの立ち上げです。 まず、『ムームードメイン』でドメインを 取得して『エックスサーバー』にてサーバーを 借りる手続きをしていきます。 そこで、WordPressをインストール。 次にWordPressで使用するテーマを インストールします。 テーマとは、Webサイト全体の テンプレートのことをいいます。 WordPressに付いているテーマだと 使いづらいということなので 『STINGER』

          『クラウドワークス』でブログ記事の外注を募集する

          アフィリエイトに興味を示す

          前回からのつづきです 40半ばで再就職となると、 できる仕事は限られてきます。 心身が疲弊した状態だったので、 このままだとうつになって薬漬けに されてしまうという思いから 会社を辞めることにしたんですけど、 世間一般の常識からしてみれば、 無謀ですよね。 なんで躊躇せずに、会社を辞める決断が できたのか。 それは、副業でせどりの経験が あることから、何とかやっていける だろうという思いがあったからです。 しかし、冷静になって今後のことを 分析した結果、自分の考えが

          アフィリエイトに興味を示す

          妻と別居そして会社に退職届けを出す

          前回からのつづきです いざ離婚の話しを切り出すにしても どのような形で離婚話を切り出すべきか 悩むものです。 タイミングを間違えてしまいますと まともに取り合わうことができずに、 罵詈雑言を浴びて事態が面倒なことにも なりかねません。 やはり、同居しながら離婚の話しを するというのは、借金や浮気といった 相手に落ち度が無い限り難しいものです。 そこで、ここに至った気持ちを手紙にまとめ 別居したいことを彼女に提案します。 最終的に離婚をするにしても、まずは別居を して

          妻と別居そして会社に退職届けを出す

          離婚を決意する

          前回からのつづきです 彼女とは気持ちがすれ違っていました。 人生を伴走する最も大事なパートナー だという意識が、私に薄れてきていることを 彼女は肌で感じていたのだと思う。 それと、問題に向き合わない自分の態度に 頼りなさを感じて愛想を尽かしていたのは わかっていました。 自分で蒔いた種とはいえ、家でも疎外感を 味わうのは精神的にとても辛かった。 世間体を気にして結婚生活を続けても 意味がないと考えるようになります。 婚活で散々苦労してようやく結婚ができたのに 1年

          離婚を決意する

          結婚生活の崩壊

          前回からのつづきです 一旦負のループに陥ると全てにおいて 歯車が狂いだしてきます。 結婚生活の雲行きも怪しくなって きました。 独身時代は何時家に帰っても自由だったのに、 結婚後は仕事が終わると、寄り道せずに 帰宅して晩御飯の手伝いをしなければ いけないことに不満を抱くようになりました。 家事を手伝うことが当たり前と捉えている 彼女の態度が悲しさと同時に腹が立っていた。 このように心境が変わっていったのは 職場の人間関係や仕事によるストレスに よって心に余裕が無くな

          結婚生活の崩壊