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『クラウドワークス』でブログ記事の外注を募集する

前回からのつづきです

外注を依頼する前にしなければいけないのが
ブログサイトの立ち上げです。

まず、『ムームードメイン』でドメインを
取得して『エックスサーバー』にてサーバーを
借りる手続きをしていきます。

そこで、WordPressをインストール。

次にWordPressで使用するテーマを
インストールします。

テーマとは、Webサイト全体の
テンプレートのことをいいます。

WordPressに付いているテーマだと
使いづらいということなので
『STINGER』という無料のテーマを
使うことにします。

いきなり有料のテーマだと敷居が高いので、
初心者でも使い勝手が良いというのが
理由です。

初期設定が一通り終わり、
ブログのテーマを決めます。

特化型ブログといいまして
ひとつのテーマに沿って記事を書いて
いくといったものになります。

選んだテーマは、英語と健康です。

英語は教材や講座の紹介といったものが
豊富にあり、単価も高いことから決めました。

健康は、宣伝講習販売の経験が
活かせると思ったからです。

ブログのテーマも固まったので、教材に
添付されていたテンプレートを元にして
記事を書いてもらう外注の人を
『クラウドワークス』にて募集をして
いきます。

募集の内訳は以下になります。

1記事当たりの文字数を
1,800から2,000字程度とします。

報酬は健康の記事の場合、
1記事あたり単価330円。

英語の記事は、専門性を求めたので
1記事あたり単価600円を設定。

健康の記事数は30記事、
英語の記事数は20記事とし、
記事の達成ごとに支払いとしました。

それと、1週間に1記事以上
納品が可能な方を条件とします。

多数の応募者の中から5人を選び
具体的な作業方法や記事構成に
ついてのマニュアルを渡し
記事の作成をしてもらうことに
なります。

連絡手段及び記事の納品は
『chatwork』を使用。

先に英語の記事が集まったので
Googleアドセンスに申請し
審査が通り、ブログの体制が
整います。

         (つづく)




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