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【第2回】『ブリちゃんとゲリちゃんの気ままにON THE WAY』
【番組文字起こし】約30分 ブリ:ブリちゃんと ゲリ:ゲリちゃんの ブリ&ゲリ:気ままにオンザウェイ! (オープニング音楽) ゲリ:第2回! ブリ:来ました第2回。 ゲリ:ブリちゃんは~笑、きょう2回目なんだけど間が空いたから ブリ:そうだね、ちょっと間、空いたけど。2回目だよ~ ゲリ:うん、なんとかいってこれたね ブリ:そう・・・なんか、どうですか、ゲリちゃんは? ゲリ:(笑) ブリ:この間が空いた間・・・とりあえずさ、今日は、学校生活の、まあ、こないだみんな卒業式があったと思うけど。 ゲリ:私たちの人生の中で、学校って、どういう存在だった?みたいな。 ブリ:ああ~ ゲリ:で、今もし、学校に行けなくて苦しんでる人がいたら、行かなくてもいいんだよって、無理して行くことないよ、行かなくてもいいんだよって卒業しなくてもいいんだよって、生きてるだけでいいんだよってのを伝えたいですね。 ブリ:ああ~、そうだよ。だから学校ってさ、やっぱね、学校生活ってこう、すごいとにかく、年が同じだけの子たちがわちゃわちゃっているわけだから色んな事が起きるし。 ゲリ:そうそう、毎日がドラマなんだよな。 ブリ:毎日ドラマが起きて、やっぱ学校にいて、なんかこう、居心地が悪くなっちゃう・・・ ゲリ:うん、そう、ショックなことがあったり、なんかこう変なことがあったり悲しかったり、なっちゃうときあるからね。 ブリ:だから、なんかもう、いきなり自分の話になっちゃうけど、私は中学校から学校行けなくて、もう、小学校の5年生くらいからその片鱗はあって、保健室登校とかしてたんだよ。 ゲリ:保健室の先生優しかった? ブリ:優しかったね。優しいって言うか、そこしか居場所が無いって言うか、そこに来て、いればいいから、みたいな感じで。 ゲリ:なんかきっかけがあった? ブリ:だから、学校行けなくなるって言うのは、なんか具体的な事件とかエピソードとかっていうよりも・・・ ゲリ:自然に足が遠のいていく? ブリ:やっぱね、自分が周りの子たちとは違うみたいな感覚を持っちゃう子っていうのが、あるんだと思う。具体的にいじめとか・・・仲間外れをいじめって言うかどうかわからないけど、なんかこいつみんなと馴染もうとしてないなっていうオーラを出している、人によって多分違うけど、私の場合は多分それだったと思う。 微妙にこう、変なプライドと、「私はあんたたちと違う」みたいな感じ、だから学校行けなくなる子に「なんで行かないの?」ってたとえば聞いたときにね、ひとことで言えないんだよ多分。「これがイヤだから行けません」とか、「こういうことがあったから行けなくなったんです」とかってことをちゃんと言葉にできない子の方が多いんじゃないかなって私はすごい、思ってる。 ゲリ:それって、大人に向かって「なんで働かないの?」っていうのと同じようなものかもね。 ブリ:ああ~~~、そうかも。そうかもそうかも。そうだよ。 ゲリ:言えないもん、複雑に要因が絡んでて。 ブリ:そ、そ、そうなのそうなの。非常に絡まってて、「これさえあれだったら行けるんです」とか「これだったら出来るんです」なんて、一応その時はその場を収めるために話すとしても、それだけじゃない。 ゲリ:私の場合はあれよ、小学校の1年のちょっとしたあいだだったけど、大きな長い間だったと思うんだけど、入学式にまず、真っ赤なワンピースを着せられたのね。 ブリ:ああ、でもまあ、可愛いよね。 ゲリ:それがすごくイヤで、ズボンで行きたかったんだけど、真っ赤なワンピースみたいな、みんなと揃えて「女の子はこうでなきゃいけません」みたいな。もう、ああもう、これからこの集団に入っていくのかって小さいながらに感じちゃって気持ち悪くなって。それでしばらくしてからやっぱり意地悪っていうか、イヤな事言う人がいる訳よ、給食、緊張して食べられなかったりすると、「や~、美味しい物だけ最後に食べようとしてわざと残してる」とか言うの。 ブリ:ああ~イヤなこと言う子がいたんだ。 ゲリ:それで、その挙句の果てには、だんだんオバケ~とか変な顔とか、外見からね。登校するときからきつかったよ。男か女かわかんなーいとか。 ブリ:そういう、イジリ、いわゆるイジリみたいなのがあったんだ。 ゲリ:あった。 ブリ:ああ~ ゲリ:でも、ひたすら耐えて、最後に卒業式1日だけスカートはいていったんだな。あとズボンだった。 ブリ:やーでも小学生ってどうなんだろうね。ああ、でもあれか、なんか、正装的な、セレモニーの時は確かにワンピースとかスカートが、決まりみたいな。 ゲリ:今はでも大分変って、女子もね、袴とか、自分のスタイルになってるよね。 ブリ:あ、ごめんね、話変わっちゃうけどさ、 ゲリちゃんは、大学の卒業式の時、袴で行った? ゲリ:行かない。金色のボタンのブレザーで行った。 ブリ:ああ、ブレザーか、いいね、ブレザーなんだ。 なんか、大学生の卒業式って袴じゃん、女の子ってさ。 ゲリ:うん、うちの姉は袴で行った。 ブリ:ゲリちゃんはブレザーを着て行ったんだ。 ゲリ:そう、それが一番自分らしいと思ったから。 ブリ:そうだね、それ素敵だね。 ゲリ:自分らしいってなんなのって感じだけど(笑) ブリ:いやいやいや。なんかあの、そういう・・・あ、ごめんね、話変えちゃって。 ゲリ:ううん。 ブリ:でもさ、ゲリちゃんはその後、中学校も高校も、行けたっていうか・・・ ゲリ:もうあれよ、そこで社会適応能力を使い果たしたって感じ。 大学出たらもう、カスカスになっちゃって。 ブリ:(笑)ふりしぼった? ゲリ:もう使い果たした。頑張ってさ、精勤賞とか皆勤賞とかもらったけど、 「自分に負けるな」とか習字で書いたりね。 ブリ:ああ、わかる。わかるっていうか・・・ ゲリ:自分との闘いだ!とかって。もう、疲れた。 ブリ:学校生活で使い果たして、やっぱ、今やっぱ、 学校は卒業したけど社会に出る時に挫折する人ってすごい多いみたいじゃない。 ゲリ:多いね。 ブリ:あれもまた不思議でさ、学校生活ってつまり社会に出るための訓練だよみたいなこと 言われてさ、 ゲリ:そうだよ、絶対そう思うよ。 ブリ:なんか、集団生活を営むスキルをつけるところなんだよ、みたいに言われて、結局学校行かないとか言い出すと、「そんなんじゃ通用しないぞ」みたいなこと言われるけど、学校生活はなんとか頑張れたけど、社会で挫折するっていう人もまた、いるんだよね。 ゲリ:また逆に、いきなり大学から復活する人とかね。 ブリ:あ、いるいるいる。 ゲリ:あ、高校デビューとか言わなかった? ブリ:あったね、高校デビュー大学デビュー ゲリ:あの、暗かった人が、あの学校で輝いてるんだって、とか言って。高校デビューしたんだ~って。 ブリ:いきなり垢抜け成功みたいなね。 ゲリ:そうそうそう。どうしてるかな~、働いてるのかな、彼女は。 ブリ:ああ、いたんだそういう子が。 ゲリ:うん。 ブリ:それで失敗する子もいるよねだからね。よし、ここでブレイクするぞとかって大学とか高校とか入っても、最初の自己紹介でいきなりスベっちゃってとかね(笑)そういうのもあるけど。 ブリ:学校生活って、集団生活の縮図、社会の縮図だけど、社会の縮図なんだけど、そこでがんばって・・・あの~・・・「学校行かなくても大丈夫だよ」とはね、私はあんまりね、言えないんだよね。ゲリちゃんはどう思う? ゲリ:私は言えるんだな。私は逆に行っちゃったから、で、行かない子の場合も見てる。斜め向かいに、高校1年で辞めちゃった子が、頭良くて、自分で大検取って、アメリカの大学に行っちゃって、 ブリ:あ、すごい、留学したんだ。 ゲリ:うん、そのまま語学堪能になって ブリ:いいね! ゲリ:会社おこして、取締役になってます。 ブリ:それが出来たら最高っていうかさ。それはいわゆるサクセスっていうか、うまくいった例だけど。 ゲリ:そうだね、サクセスだね。 ブリ:結局私は学校も行かなくて、私も大検取ったけど大学にも行かなくて、 ゲリ:でもそれは今からでもかなう夢じゃない? ブリ:そこだよね。だから、今からでも色々道はあるっちゃあるけど、結局ね、 私も(気分の)波があるからね、「そういう事も出来るんじゃない?」って思う時とそれをやる根性が4年続くかな?っていうのがあって、大学進学はね・・・だから今ね、何故か英検の勉強をしてるよ、ハハハ。 ゲリ:あ、すごい。 ブリ:英検3級の勉強してる。なんかね、6月に試験があるんだけど。だから、勉強してなんか結果を出すとか、自分でやりたくてやる勉強は良いけど、小学校とか中学校は、基本的にはやらされてる感でやらされてるからさ、わかんなくなってきたときとかもう、地獄のような・・・なんで意味が、こんなどんどんやらされて、すごくやってどんどん予習復習やって伸びていく子と、学校で何言ってるかわかんないけどとりあえず座ってるって子と、分かれるよね。 だから学校って、公立と私立でも違うんだろうけど、色んな子がいて、みんなそれぞれやっぱ考えてること違ってさ。居心地悪いな~って思いながらも頑張って行く、行くもんだと思って行ってる子と、行けなくなっちゃう子と、で、行けなくなっちゃってる子のなかで、「なんで行かないの?」とか結局親とか先生とかは絶対心配って言うか、これは問題これはマズいぞって絶対なるから絶対聞かれると思うんだ、「なんで行けないの?」「なにがつらいの?」って寄り添ってくれていくら聞いてくれても、ほんとのことって言えない、っていうのを私は思う。 自分でもわからないと思う、「これがイヤだから行けないんだ」っていう事を、言えない気持ちって言うのが、私はすごい、あった。 ゲリ:うん。 ブリ:ごめんね、なんかすごい、今回ゲリちゃん、聞き役になってくれてありがとう。 ゲリ:いや、私は、ほろ苦かったのよ。ほんとに。すごい楽しかったわけでもないし、ほんとに自分との闘いだったから。毎日の洋服選びから、給食食べるのとかも、自分と闘って、残すなとか言われて、カバンの中にマーガリンとか一生懸命かくしたりね。 ブリ:マーガリン嫌いだったんだ。 ゲリ:うん、今、マーガリン、毒とか言われてるけどさ。 ブリ:そうだよ。昔はマーガリンだったよね。 ゲリ:マーガリン世代。 ブリ:(笑)マーガリンはいいもの、みたいな。 ゲリ:で、友達が、「ゲリちゃんの持ってるおもちゃにマーガリンがついてたよ」とか言って笑ってたりね。 ブリ:うんうん ゲリ:それであの、残すなって言うから先生の目を盗んでそのすきにパンに肉を挟んでカバンに入れちゃうとかね。 ブリ:だからその、「残すな教育」・・・ ゲリ:残すなも今、変わったよね。アレルギーある子はとか、牛乳はなしでいいとか。 ブリ:アレルギーもそうだけど、息子の話聞くと・・・うちの息子が特に残さないだけの話なのかな。でもうちの息子も少食だからそんなモリモリ食べるタイプじゃないけど、学校で給食のことで、なんちゅうのその、色々言われてる子がいるっていう話は聞かないね。けど、牛乳飲みなさいって言われて苦しんでる子の親の話は最近聞いて、あ、そういう事もあるんだ・・・とは思ったけど。 だから、ゲリちゃんみたいにさ、闘いながらも行こうとするっていうか、 ちゃんと、ちゃんとっていうか、闘いながらも行く道を選ぶ子って私ねえ、すごいなあって思うんだよね。 ゲリ:もう、6年、3年、6年で使い果たしちゃったよそのエネルギー。枯渇して。 結局ね、会社なんか絶対入るかって、その後の、すごい濃いやつがある訳よ、部活ってやつが。もろ企業戦士そのもののあれじゃないですか。 ブリ:中学入ると部活あるね。 ゲリ:部活はもう高校で入らなかったし。 ブリ:中学、バスケット(部)だったよね。 ゲリ:そうそうそう。それも自分との闘いで。 ブリ:そうなんだよ。昔も、今もやっぱり学校行かないって言うと、今はだいぶ不登校相当増えてるけど、それでも行かないっていう選択されると親はすごいやっぱ、焦るよ。ただそこで、もう、ひっぱたいてでも生かせるっていう風ではなくなっただけど、行って欲しい、とにかく学校行っててくれれば安心、みたいな感じはいまだにあると思う。 ゲリ:無理してさ、深刻ないじめとかがおきてるにも関わらず行かせて失敗しちゃってってのは最悪だから。 ブリ:そうだね。 ゲリ:そこんところはほんとにね、難しいよね。 ブリ:だから、そこまでして、仕事も同じなんだけど、 ゲリ:そう、そこの枠にはまってそこまで苦しまなきゃいけないのかってことだよね。 ブリ:そうそうそうそう。なんかそういう本とかも出てたじゃん。「死にたくなるくらいなら会社行くのやめればいいのにそれが出来ない現実があるんだよ」みたいな・・・なんだっけな、ごめん、ちゃんとアレしてないけど・・・。なんでそこまでして、死にたくなるほど頑張るの?やめればいいだけの話じゃないの? いやいやそうはいかないんだよ、みたいなさ。 ゲリ:結局自分のなんか、生き方との、社会と言われているものと、自分が進んでいきたい方向とがちょっと違うんじゃないのっていう風に思ってるからだよね。 ブリ:ほんと、学校は社会の縮図・・・あの、なんだろ、人間関係と、あとやっぱ義務って言うか働かざる者食うべからずみたいな話があるけど、子供は学校に行くのが当たり前で、行かないと将来困るよみたいなの(雰囲気)が絶対あって、私もね、自分で行かなかったことでやっぱりすごい「行っとけばよかったな」って気持ちになることがいまだに結構、時々なる訳よ。あの・・・なんだっけ・・・あの、だからそうだなあ・・・。ここはね、自分が今親だから思う事・・・。 ブリ:・・・いつも私の話は、何の結論も出ないまま続く、というか終わる、んだけど・・・ 。すごい、あの、不登校、とか、「学校ってなに?」とか「学校って必要なの?」とか・・・。 ゲリ:簡単に結論付けられはしないよ。 ブリ:しない。 ゲリ:ただ答えが出ない。 ブリ:なんかね・・・ただ私がすごいやっぱ今回言いたかったのは、学校行ってない子に、「行かなくても大丈夫だよ、なんとかなるよ」って、言ってあげたい気持ちと、「学校行っといたほうが何かと楽で得だよ」(苦笑)っていう風に思うところも・・・。ただ、学校に行くのがしんどい子っていうのはやっぱ社会に出たときに・・・。そうだなあ、いわゆる組織の中に入るのが苦手なタイプの子だろうから、自分で起業するっていうバイタリティーがある子ばっかでもないし、なんか、それはねえ、学校行かなかった私だからこそ、逆に、「行かないと結構大変なことも多いよ、それでも行けない気持ちはわかるし、なんで行けないのか言えないっていう気持ちもわかる」っていう立場だね。これは・・・学校と仕事って何が違うのかなとかね、まあいわゆる組織っていうか人がいっぱいいるところでは絶対に逃れられない。 ゲリ:そう。昔の狩りをする場面とかでもさ、「お前今日ついてこなかったじゃねえかよー」とかいって、ご飯くれなかったとかね、そういう。 ブリ:されてたのかもしれないね(笑) ゲリ:うふふ、そんなのかも(笑) ブリ:(笑) ゲリ:そろそろ一曲いきますか・・・ ブリ:ゲリちゃん言ってくれ。誰の何だい?なんの曲だい!? ゲリ:松田聖子で『制服』。 (松田聖子『制服』) ブリ:・・・こういう感じでね。 ゲリ:アングラってやつ? ブリ:アングラ? ゲリ:アンダーグラウンド。 ブリ:だ、誰が? ゲリ:この雰囲気。 ブリ:あ、アングラだね。私ら、アンダーグラウンドラジオ。アングラな感じで~ ゲリ:(笑) ブリ:だけど、もしね、これを聴いてくれている人がいたら本当にありがたいことでね、 ゲリ:そういうことです。 ブリ:そう、ほんと、私たちも話すことで元気になれるし、聴いてくれて、ちょっとまあ、クスッとでもね、笑ってくれるところがあったとしたら嬉しいな。 ゲリ:うんとね、私、最後にひとつだけね、 ブリ:あ、ほんと?なになに? ゲリ:卒業するときにね、友達につつかれて、ちょっと廊下見てごらんって行ったら、花をね、赤い花を1輪持った女の子が待ってたの。で、私を呼んでるみたいなの。それで行ったらね、「卒業おめでとうございます」って、くれたのね。 ブリ:すごい、その話私大好き。 ゲリ:嬉しかったね。高校の時だけどね、なんだろうね、部活入ってなかったのにすごいありがたかったね。 ブリ:すごいわ~ ゲリ:だからほろ苦いのよ。 ブリ:甘酸っぱいね。 ゲリ:チョコレートをもらったこともあるしね。 ブリ:そういうさー、そういうのもある訳じゃん、学校生活って。 ゲリ:そういうのもある。あながち悪くもないのよ。 ブリ:そう!そういうさあ、学校ならではの、なんかこう、胸が熱くなるというか、そういう話も絶対あるから、そういうのを今度話そうよ。 ゲリ:高校野球みたいな、ちょうど今やってるしね。 ブリ:そうだね、今高校野球。 ゲリ:それにかけてる選手もいるしね。 ブリ:部活に燃えてる子たちもいるしさ。もう、千差万別だよ。 ゲリ:もう、それぞれでいいんじゃねえかな、その苦しさの中で。あんまり無理しすぎないように。 ブリ:そうだね。これは生きづらさ系のラジオだからこういう話になったけど、学校生活エンジョイしてる子もいるわけだから、それはそれで素敵って言うか、羨ましいなあいいなあ、って思いますね。 ゲリ:でも、全体的に、やっぱり・・・ ブリ:ほろ苦い? ゲリ:ほろ苦かったなあ。だから、きっと社会に出たくないんだよ。もう一回味わいたくないから。 ブリ:そうかもね。社会は社会でまた違うんだよね、社会のほろ苦さって。ねえ。 ゲリ:ねえ。 ブリ:・・・これほんと、3回目がいつになるか・・・あるのか?そしていつになるのか?わからないけど(笑) ゲリ:あの、わたくしたちの番組では、スポンサー様を募集しております。 ブリ:そうです。 ゲリ:そんなまれな方がいらっしゃるのかと思うのですが、 ブリ:そんなお目が高い方がね、 ゲリ:スポンサーになりたいという方がいらっしゃったら ブリ:我こそはと言う方がもしいらっしゃったら、もう、全力で宣伝しますよ! ゲリ:ありがとうございます。 ブリ:スポンサー大募集! ゲリ:大募集中!・・・じゃあこれで終わりにしよっか。 ブリ:そうだね。 ゲリ:3回目、ありますように! ブリ:そうですね。お相手は、ブリちゃんと~ ゲリ:ゲリちゃんでした~ ブリ&ゲリ:またお会いしましょう~バイバ~イ (エンディング音楽)