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読書記録:古野まほろ『ロジカ・ドラマチカ』

1日前

「位人臣を極めた」 古野まほろ『警察の階級』:創作のためのボキャブラ講義42

古野まほろ『公安警察』を読む。謎の多い組織「公安」の正体を元警察官の筆者が警察法などを通して克明に描き出す。公安の陰謀論的姿は消えていくが、代わりに事実に基づく危うさが理解できる不思議な書。

古野まほろ『警察用語の基礎知識』を読む。これまで読んだ『公安警察』『警察の階級』よりは全体的で踏み込む内容ではないが、ざっくりと警察組織全体を知る上では有用。

「別論」古野まほろ『セーラー服と黙示録』:創作のためのボキャブラ講義24

『その孤島の名は、虚』

7か月前

『外田警部、カシオペアに乗る』

6か月前

『復活 ポロネーズ第五十六番』

9か月前

古野まほろ『セーラー服と黙示録』を読む。前に一度読んだが、探偵学園もののプロットを考えようと再読するとまた新しい発見がある。事件発生までほぼ文庫半分を世界観説明と日常パートに割くが、ゆえに魅力的な世界を出現させることができている。

『身元不明 特殊殺人対策官 箱﨑ひかり』

1年前

『ヒクイドリ 警察庁図書館』

1年前

『セーラー服とシャーロキエンヌ 穴井戸栄子の華麗なる事件簿』

1年前

『公安警察』を読みました。

【読書】古野まほろ「R.E.D.」に久しぶりに心が燃えた

1年前

読書日記『侵略少女』(古野まほろ,2022)

古野まほろ【エッセイ】新刊『侵略少女 EXIL girls』に寄せて

【10/19発売】ミステリー新刊2作品をまとめてご紹介。

今年読んだ小説②

(Re:)誰のための探偵小説―『天帝のはしたなき果実』とその生る樹について

5冊読了(3/24〜5/1)