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A・E・W・メースン『矢の家』読了

4か月前

名作文学の限界~ローカル文学&エンタメ小説再注目のすすめ~

スタンリー・キューブリック監督 『2001年宇宙の旅』 : 語りえないものを見せ、解き得ない謎を解く。

ガストン・ルルーの『黄色い部屋の謎』を読了。密室ミステリーの古典的名作。ガストン・ルルーは『オペラ座の怪人』の作者でもある。 戦前の作品のため古臭さはあるが、これを読まずして密室ミステリーを語るなかれとも言われた、ミステリーファン必読書という作品です。 因みに40年前の再読です。

7か月前

黒澤明監督 『七人の侍』 : 理想の「侍」と理想の「農民」

フェデリコ・フェリーニ監督 『道』 : 自覚なき「偽善」の時代に

アルフレッド・ヒッチコック監督 『裏窓』 : TV・ ヒッチコック・ 江戸川乱歩

クレイグ・ライス『スイート・ホーム殺人事件』読了

10か月前

教養としての古典的日本映画。

1年前

イモづる読書【その30】書いてみせます・・初めての短編小説! その4〈 Learning 〉-4 エンドマークをつけるために-3 参考書を囲い込む-1

ドン・キホーテ後編1

「怒りの葡萄」

3年前

「ドクトル・ジバゴ」

4年前

はじめての『シェルブールの雨傘』

ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 『舞踏会の手帖』 : オムニバスという形式の精華

溝口健二監督 『残菊物語』 : 忘れさられた「身分差別」

ロベルト・ヴィーネ監督 『カリガリ博士』 : 『カリガリ博士』 と 中井英夫『月蝕領映画館』、そして『ドグラ・マグラ』

カート・ヴォネガット・ジュニア 『タイタンの妖女』 : 「無意味の意味」の快楽