ここも大切だね。 刺激と反応の間の選択。 7つの習慣より。
刺激と反応の間にはスペースがあり、そのスペースをどう生かすかが、私たちの成長と幸福の鍵を握っている。 ――スティーブン・コヴィー『7つの習慣』 物語の隙間は虚無ではない|遊行剣禅 https://note.com/ravenwood_09/n/n4c9aae35d8c0
刺激と反応の間にはスペースがあり、そのスペースをどう生かすかが、私たちの成長と幸福の鍵を握る。 ――スティーブン・コヴィー『7つの習慣』 「何も否定しない」という戦略|末吉 宏臣 https://note.com/sueyoshihiroomi/n/n278174bfe692
まず必要なのは「主体的であること」ささいな行動でも感情的な反応に身を委ねたり受け身で行動するのではなく自分で振る舞いを選択すること。私達人間だけに与えられた「自覚、想像、良心、意思」という能力によって、何が起ころうともそれが自分に与える影響を自分自身の中で「選択」することができる
心と体の間のスペースを上手く活用したい。これは7つの習慣で言う刺激と反応の間とも似通っている。刺激に対して反応的にならずに一歩踏み留まってみる。6秒ルールというメソッドも聞いたことがあるだろう。一呼吸置くだけで見える風景が変わる可能性は十分にある。レゴブロックで表現してみよう。
刺激と反応の間にスペースがあるように窓と窓の間には然るべき空間がある。そのスペースや空間をうまく使うからこそ人間関係を円滑にできる。ではそこに何を入れるのが最善なのだろうか。やはり真っ白な誠実さということになるのではないか。これは7つの習慣における「原則」と言ってしまえるはずだ。