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刺激と反応の間、半年意識し続けて気づいたこと。

こんにちは☺︎
7つの習慣®︎実践会ファシリテーター大谷理恵です。
今日もありがとうございます!


私が今読んでいる本。
ウィル・ボウエン「もう、不満はいわない」に
こんなことが書かれています。

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「どんな技でも、マスターするには四つの段階を通ります。不平不満から解き放たれるにも、この四段階を通ります。残念ながら一つ飛ばすというわけには行きません。飛ばしてしまうと変化が定着しないのです。一つの段階を通るのに、他の段階よりも時間がかかるということもあります。この体験は人さまざまです。ある段階は楽々クリアしたのに、次で引っかかって長いこと先に進めないということもあります。でも、やめさえしなければ、いずれはマスターすることができます。」


【4つの段階】とは、
1、自分が不平を口にしているのに気づかない段階
2、自分が不平を口にしているのに気づく段階
3、意識すれば不平を口にしないですむ段階
4、無意識に不平を口にしていない段階



7つの習慣 「第1の習慣 主体的である」
刺激と反応の間で、これを考えてみた。
(完訳7つの習慣 P78−80)

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1、自分が刺激と反応の間にスペースがあることに気づかない段階。
(私もここだった。7つの習慣に出会う前は気づかなかった。そして、多くの人はここにいる。)

2、自分が刺激と反応の間のにスペースがあることに気づく段階。
(前にも話したけど、気づいた時は衝撃だった。そして一度気付くと、日常で“あっ!”これのことだ!と分かるようになった。これを半年続けていた。)

3、意識すれば、刺激と反応の間の選択をできる段階。←今ここ!
(昨日子供とのあるやり取りの中で、刺激と反応の間のスペースを自覚し、そこから選択する自由を強く意識できた。その時、これまで感じたことのない感覚を得た。それまで、すぐ反応したり、反応した後に気づくこともあった。分かっているけど出来ない、その難しさを感じていた。しかし、昨日の出来事が今朝の瞑想に出てきて、3段階のところに入ってると気づかせてくれた。)


4、無意識に選択の自由を行なっている段階。
(やり続けいていくことで、必ずここに辿り着くのだろう。無意識で選択している私がいる。その世界へ行けるのが楽しみだ。)


「もう、不満を言わない」の中でも書かれているのですが、
多くの人は、「1、気づかない段階」にいます。
自分の毎日が、どれほどネガティブな言葉で満ちているか認識できないのです。


すべては「気づき」から。
気づきは「目醒め」
それは、あなた中にある。

今日もありがとうございます!感謝☺︎
あなたが今日も幸せに気づきますように。

最後まで読んで頂きありがとうございます!