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今こそ「刺激と反応の間には選択がある」という事実を身につける

ふらん(@tuppy_osakacafe)です。

いつまでたっても「誰かを叩く人」はいます。ストレスが溜まっていたり、現実で承認欲求が満たされていない、嫉妬で相手より優位に立ちたいとか、原因は色々あるかと思います。

僕はテレビは見ないのですが、Youtubeは数を絞ってみている物があります。そこである意味の炎上が発生しました。建設的な意見を書いている人もいれば、感情に任せて攻撃と捉えられるようなコメントをする人。

2020年は特に色々と考えさせられた1年になった人が多いと思います。今もメディアの偏った報道で影響を受ける人は多いでしょう。

ほとんどの人は「ストレスは溜めたい!栄養だ!」という風にはならないと思います。ストレスを起爆剤に出来る人や時は多くはない。

師走の時期、何かと忙しくなりがちでイライラしてしまう機会も増えるかもしれません。もし少しでも「他人に優しくありたい」「誰かの為に力になりたい」と思うのであれば「感情は自分で選べる」というのは習得した方が色々と得だと思います。

Youtubeの炎上に対するコメントの話ですが、そもそも自分でアクセスしにいかない限り見ていない訳で。ここで本筋と関係ないコメントをしている人も多数見受けられていて、それじゃアカンなと。

僕は言われた事ないですが、インスタの投稿1つでも「こういう投稿しないとダメ!」とか「本文と画像が全然合っていない!」とマイルールを持ち込んでくる人もいます。言っている人が管理者ならともかく、1ユーザーが何を文句言っているのだろうと。

自分の気分が何らかで害された時は、瞬間的に相手が間違っていると思ってしまうかもしれません。ただ、ここで毎回毎回文句を言っていたり反応したりすると、何も進歩もないですし考え方が柔軟になりません。

一旦違うと思っていても受け入れて、後から考える。
もし感情が揺れているのであれば決断は出さない
どういう時に感情が乱されやすいかを知っておく
相手の思考方法を聞いてみる

いくらでも出来る事はあります。これからますますVUCA時代になるので、自分の機嫌ぐらい自分で取らないと、と再認識しました。

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