ブッダの教え2 ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。 もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人に付き従う。 車をひく牛の足跡に車輪がついていくように。 比喩表現により教えを映像と共に覚えられます (『ダンマパダ』第1章ー1)
ブッダの教え2(つづき) もしも清らかな心で話したり行ったりするならば、福楽はその人に付き従う ー 影がそのからだから離れないように 苦しみも幸福も、根本的には自分の心が生み出している。 そして、自分の心が変われば、周囲の人の態度も変わってくるでしょう。