「生存者の罪(survivor's guilt)」とは、事故や災害の生存者、または事故・病気・自死で亡くなった者の遺族が抱く内罰的な感情のこと。 死者の気持ちを忖度して後悔や自責の念に苛まれ、己を粗末にしたり後を追ったりする場合も。 https://note.mu/funaschon/n/n252bc688f045
“memento mori(死を想え)”。 誰かの命を儚み、悼むことは、人として素直な振る舞いだ。でも彼らの死という現実を受け止められず、かえって自分自身を傷つけてしまうことは、おそらく死者たちの本意ではない。 だから我々は、彼らの分も夢を背負い、明日を生き、世界を見よう。😉
他人や自分の「命を絶つ」ことが好ましくないのは、それ自体が遺族や目撃者に対する「呪い」に他ならないからだ。 たとえ当人にそれ以外の“逃げ道”がなかったとしても、周囲の当事者には生涯消えない“心の傷”=「生存者の罪」が刻まれてしまう。 https://note.mu/3rings/n/n057bb9363db4