他者の評価を気にせず、自分の好きなものを自由に撮る。それが自分の写真。写真とは「愛した記憶の化石」であり「タイムマシン」であるという素敵な物語。ラストは映像が目に浮かんで心にしみた。人は誰でもこの世を生きた証として残せるのが写真の魅力。枕元の本棚にワタナベアニさんの本が2冊並んだ
昨日、行方知れずになっていた本は、夕方無事到着。あと十冊くらい買って、友人に配ってもいいかな……と思ったものの、そんなに友人はいないことに気づき、カメラか、バイクかで平和に悩んでいる娘用に一冊追加しました。
「もしあなたがスマホで写真を撮ることが楽しくなって本格的なカメラでも買ってみようかな、という鼻息の荒いタイミングならベストなので、鼻息を穏やかにして読んでもらえるとうれしいです」(前書きより) 『カメラは、撮る人を写しているんだ。』 https://amazon.co.jp/dp/4478119449