記事一覧
なんでもない記事を書く
母から「ちょっとTwitter(X)の使い方を教えて」と聞かれて、ドキッとした。
操作方法はともかく、何を教えておくべきか。たとえば『炎上の種類、絡んでくる人がいる、安易にリポストや♡を押さない、現在地や情報は分からないようにする』とか。とにかく治安が悪いから、あれもこれもと教えた。50代の母の情報リテラシー力は弱く、facebookの投資広告に騙されかけたし、Instagramの定期発送の化粧
占いに課金しまくった話
結局「占いって当たるの?」って気になりません?
私はめっちゃ気になる。もともと占いは好きだし、星占いを見てキャッキャッしているけれど、じゃあ「占いって当たるの?」って正面から考えたことがなかった。
以前のプロローグを、ようやく回収する(読まなくても大丈夫)
占いに課金した2021-2022時間にすると20時間超/2年
金銭にすると25万円ほど、占いに時間と金をかけた時期がある。大丈夫、怪しい壺
モテる人生を送ってきました。
太宰治の書き出しみたいな
が、大した内容を書くつもりもなく、次に書きたい記事のために書いている(プロローグのような)。重い話ばかりだと息が詰まるので、しょうもない話を書きたい。オチもない。
モテ=顔でもない私は、顔のわりにモテてきた人生だと思う。
顔のわりに、というのは謙遜ではない。
学生時代は美人な同級生から「中途半端な顔だから、不細工な男にもイケると思われるんだよ」と言われたり(失礼がす
人のために生きることは、むずかしい
書くか悩んだ。
25歳だった私の人生目標は、自分が【死んだときに皆に泣いてもらえる】ことだった。
それは若いなりに少し複雑な人生を経験して、努力して、ようやく25歳で定職に得て、これから穏やかな人生を過ごせると思った1人の若者の答えだった。
それまでは自分の生活のために懸命に生きてきた。人並みの生活をしたいと願って、ようやく今月の電気代が払えるか悩まなくていい生活ができるようになって、これから
梅の着物で、梅をみに
ただの着物沼による記録。
天気も良い週末に、大阪天満宮の梅を観にいくことにした。梅の着物で。
友人から譲ってもらった梅柄の小紋。めっちゃ梅なのに、なぜか単に仕立ててある。「梅柄の単なんて、いつ着るんだ」と思って着ていないままだった。
もういっそ、梅の季節にタートルネックと合わせて和洋折衷コーデで着た方がオシャレでは? と思って、一念発起。
軽めの着物なので、半幅帯が合うのでは、と大塚呉服店の
人生20回引っ越した女が思う「良い賃貸」
転勤族でもない。20歳までに10回、独り立ちしてから10回の合計20回引っ越しを経験してきた。引っ越しの経緯は長い人生語りになってしまうので、それは別の機会にして、良い賃貸住宅の条件について語りたい。
引越経験20回のうち17回は大阪もしくは兵庫の住まいなので、電車通勤+車無しの生活圏を前提として語ることになる。他の世界は未知なので、ご容赦願いたい。
場所1 絶対スーパーの近く
これ絶対。お
うちの積読を紹介する。ありすぎて困る
note「#うちの積読を紹介する」が好きで見ている。私の積読状況も一部紹介したい。
整理も兼ねて、未読本を全出ししてみた。各本を2行程度で紹介していく。積読本の紹介は「なりたかった自分」「得たい感動」をさらけ出すようで、なんだか恥ずかしい。
SF1. ソラリス / スタニスワフ・レム
有隣堂に、「華氏451度」と「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の間に置かれていた。この名作の間で立ってい
セックスレスで悩んでいた私へ
茶化すつもりは一切ない。私自身がセックスレスで苦しんで、ネットの海を彷徨った経験から、誰かの助けになればと思って書くことにした。
結論からいえば、【男のセックスレスは直らないから、早く別れて】なのだが、それで納得するような人は、こんな記事は読まない。大抵悩んでいる人の場合、相手はとても良い人でセックスレス以外は不満もあまりない、と思っている。
さらには、趣味・金銭感覚・倫理観…etc.がこれほど
色気のある靴が好きだ。
全身で女を感じるような靴が好きだ。
女らしいという用語が禁句だと言われても、私は靴底が赤いルブタンのハイヒールを履いてコツコツ歩いている姿が大好きだ。そんな女が語るヒール靴。
ハイブランドのパンプス高級な靴には、独特な色気がある。ピンヒールのシルエット、革の艶、なにより自分が良い靴を履いているという自信。嫌味な女だろうか。「こんな靴を履いているのよ、ふふん」という気分ではない。どこに行っても卑屈
効率厨が、自分を大事にするようになった話
わたしは「丁寧な暮らし」が苦手だ。
嫌悪しているわけではなくて「丁寧な暮らしだと?そんなに、きめ細やかに生きてられないぜ!」側の人間で、生産性を重視して、いかに効率よく暮らすか考えてきたからだ。
2年前の私の暮らしぶりを書き出してみる。ひとり暮らしの生活
食洗機は必須
ロボット掃除機導入済み
週末は、ブラーバが水拭き
職住近接。職場まで徒歩2分
カーテンは自動で開く
寝具は寝袋。ベッド