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伊藤遥夏という「わたし」

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多様性を受け入れられない人って可哀想

知らないことに対して最初から攻撃的になるひと、
論理的に考えて間違っていることを正論のように言ってくるひと、
もう少し勉強しなよと思っちゃう。

誰が怒りながら反論してくる人に正しいことを教えようとする?
自分の時間や精神を犠牲にして誰がその人のためになるようなことを教えてくれるだろうか。

反発する態度を示さなくて良いところでそういう態度をして、人生損してるってひといるよなあ。可哀想。
そんな生

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「美術系YouTuberいとはる」さんの新サイト「art geek home」

「美術系YouTuberいとはる」さんの新サイト「art geek home」

noteで知り合った、「美術系YouTuberいとはる」さんこと、伊藤遥夏さんが、新しいサイトを作られたそうだ。

私のような「にわか美術ファン」にも優しい、アットホームな美術系コミュニティサイトなのだそう。

詳しいことは、ブログに書いた。

いとはるさんのYouTubeは面白いので、この新サイトの立ち上げ前から、よく観させてもらっている。

伊藤遥夏さんが美術に興味を抱き、精力的に動画を作って

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私が美術にハマったきっかけ

美術が好きになったのはいつかな、と考えていたらそれがわずか2年前くらいだったと思い出しました。

2年前は私は大学3年生?
4年で取る単位の調整のために普段取らない文学部の授業をとりました。

法律学科にいたのに法律に興味が持てず、授業はサボりまくり、レポートは出さない、というかんじであまりまじめに授業を受けていなかったので必修単位の取得に苦しみ、最後の最後まで卒業できるか怪しい状況でした。

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2019年3月25日母校の卒業式へ。

1年ぶりに卒業した大学へ。

不思議とひさしぶりに感じない大学の構内、ひさしぶりに感じない大学の後輩。

袴を着て浮き足立っていたあの日がもう1年前だなんて。

卒業式の日、私はもう働き始めていて、静岡から車で帰ってきて朝早くに着付けをして卒業式に参加した。

行くかは迷ったけどもうこれっきりで会わなくなる人がいるだろうと思い腰を上げて、いざ。

母と妹が来てくれてワンカットの記念写真に大笑い

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すごく会いたい人がいるはなし

中学のときに仲が良かったあの子にすごく会いたいこの頃。
中1のとき同じクラスで中2もそうだったのかな?覚えてないけど、一時期すごく仲良くしていた。

教室移動も一緒にしてたし、出かけたこともあったし同じ部活でもあったし、親友がいるか?みたいなちょっと深い話もした。

けれども中学のときまだまだ子供だった私はその子が何でもできてクラスの人気者だったことにヤキモチを焼いて、避けた時期があった。
集団で

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人間そんな頑張らなくていい

こんばんは。
今日はツイッターで死にたいというツイートを見たのでこんなことを書きます。

それから大学時代の大切な友達が、恋人との関係で精神的苦痛を感じていたということを吐露していたので、それを見て感じたことを書きます。

私も死にたいと思ったことはあります。
たまに嫌なことが重なると死んでやろうとはならないけれども、死んだら楽になれるのかなあと考えることはあります。

とはいっても実行には移さな

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2018年を振り返る

今日は大晦日。
みなさんいかがおすごしですか?

私は川崎にできた新しいホテルで旦那と大晦日を過ごしています。

ホテルに泊まるのなんてすごく久しぶり。

夕食を食べて、お風呂に入って、
ホテルのロビーにある素敵なラウンジで
テレビを見ずに静かに文章を書いて今年を締めくくろうと思います。

思い返せば2018年は色々ありました。
何もない年はないのだけれど、今年は特に大学生から社会人へと大きな階段

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わたしのたくらみ。

わたしのたくらみ。

いやんはじめての有料ノート、生意気ですね!!
ごめんなさい!

このノートには、
「わたしが今考えている、楽しそうでワクワクしちゃうこと」を書きます。

なぜ有料にしたかというと、このノートに書いているアイデアは誰かに達成してほしいことではなくて、

わたしが達成したいことだからです。

いやぁ、ないと思うけれども、
パクリは嫌だし、無料で公開して「こんな夢見心地なこと考えてやんのこの女〜」ってい

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言語表現の格差

言語表現の格差

皆さんは澁澤龍彦という名前を聞いたことがあるでしょうか?

昭和に日本において小説家として生きた男性です。

大学時代、憲法や刑法の授業で触れた「悪徳の栄え事件」の被告ともなった人物です。

事件の名前もなんだか大ごとのようで、名前を聞いただけだと「一体何をやらかしたんだ?」と思うかも知れません。

しかしこの事件は有罪に終わったものの、わずか7万円の罰金刑で済んだ軽い刑法違反の事件でした。

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やっぱりあたしはアネキらしい

今日も塾でかわいい生徒たちと楽しく授業をしてきました。
そして思ったのは、やっぱり私はアネキだということ。

私には妹がいます。
幼いいとこもいて、小さいときは近所の子と遊んだりしていました。
自分より年下の子たちと遊ぶことが多かったからか、今も後輩や子供たちと接するのがなんだかしっくりきます。

同い年や年上の方と接するのも好きなんですが、 年下の子たちと接すると、私らしいというか、おせっかい焼

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