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地方の小さな書斎から、母親としての日々の想いや考えごとを発信している教育職ママン。 前職は高校教員。 現職は中学生向け教材制作・寄稿・家庭学習コンサルなど。 Blog「ママンの書斎から」 https://www.mamannoshosai.com/

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    地方公立高校から塾なし現役で東大に合格した子を持つ母の、家庭敎育について思うことあれこれ。 家庭学習の習慣づけやスケジューリングなどについて、我が家スタイルをご紹介。 こじんまりと学習コンサルも行っています。

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    〈Mamanの星めぐり〉 星の世界に魅了されています。 星からのメッセージを紡いで生きて行きたいのです。

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娘の東大合格物語・第1話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

このたび、うちの娘の東大合格への軌跡が、マンガになって「ママ広場さんで」公開されることになりました。 ※娘は「ぽやん」としている子だったので、Blogネームは「ぽやんちゃん」としています) 地方公立高校から塾なし現役で東大に合格した娘について、私が文章を書き、それに漫画家さんが素敵な絵を描いてくださって、ママ広場さんが、コミックエッセイのような作品に仕上げてくださっています。 昨日、その第1話が公開されました。 我が家は、子ども達が小さい頃から東大を目指していたわけでは

    • ママ広場さんに寄稿させていただきました。 「読書感想文が苦手な子に親ができる3ステップのサポート ~本選びから感想文の準備まで親子のコミュニケーションに~」 https://mamahiroba.com/entry/dokusho-kansoubun2/

      • ママ広場さんに寄稿させていただきました。 「宿題や入試の小論文対策に。読書感想文に何を書けばいい? ~過去の自分に旅してみよう~」 https://mamahiroba.com/entry/dokusho-kansoubun/

        • 娘の東大合格物語・第13【完】話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          2次試験から帰宅した後は、何かとあわただしい日々でした。 最終話となる13話は、2次試験終了後から合格発表にかけて我が家がやっていたことと、合格後、娘が母校の後輩に向けて書いた合格体験記の内容についてです。 合格発表までにしていたこと 2次試験から無事に帰宅した後は、翌日から卒業式予行、卒業式と続き、あわただしく高校を卒業しました。 卒業式の後、合格発表まで(約10日間)にしていたことは、 ・後期試験の準備(前期試験の東大がダメだった場合に備えて) ・併願私立大学への入

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        娘の東大合格物語・第1話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

        • ママ広場さんに寄稿させていただきました。 「読書感想文が苦手な子に親ができる3ステップのサポート ~本選びから感想文の準備まで親子のコミュニケーションに~」 https://mamahiroba.com/entry/dokusho-kansoubun2/

        • ママ広場さんに寄稿させていただきました。 「宿題や入試の小論文対策に。読書感想文に何を書けばいい? ~過去の自分に旅してみよう~」 https://mamahiroba.com/entry/dokusho-kansoubun/

        • 娘の東大合格物語・第13【完】話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

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          娘の東大合格物語・第12話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          少し時間が空いてしまいましたが、子育て情報メディア「ママ広場」さんにて、私の娘の「東大合格物語」第12話が公開されました。 元旦の地震で被災し、大変な状況の中にいる受験生やその親御さんの心境を思うと、こうして紹介記事を書くことも正しいのかどうか…まだ迷う気持ちがあります。 しかし、我が家も東日本大震災の被災者であり、地震や大雪やコロナ禍によってかなりの影響を受けながらくぐり抜けた受験期でしたので、今、大変な状況下にいる受験生の方々にも、我が家のエピソードが何かしらの励みに

          娘の東大合格物語・第12話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第11話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第11話が公開されました。 第11話は、娘が東大を第一志望にする覚悟を決めてから、受験までのエピソードです。 高2までは、模試でA判定が出ても、東大を第一志望にすることについては、なかなか勇気が出なかった娘でした。 が、高3時の東大の冠模試で、成績優秀者の名前が掲載される冊子に自分の名前が載ったのを機に、東大を第一志望にする覚悟を決めました。 そこからの詳しい勉強内容などは、ママ広場さんの記事をご覧ください。 高3の頃は、周りもみんな休み時間も返上で

          娘の東大合格物語・第11話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第10話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第10話は、娘の高校2年生の時のエピソードです。 高2の冬で引退する部活に入っていたため、2年生の時は中だるみをしている暇もなく、部活と勉強の両立に全力を注いでいました。 模試でA判定が出ても、落ちるリスクのある東大を第一志望に据える覚悟はまだなく、東大に挑戦してみたい気持ちと、安全圏の国立大を第一志望にして現役で決めたいという安全志向との間で揺れ動いていました。 この時期、私にできたサポートは、勉強の「周り」を整えることだけでした。 ・受験手帳をプ

          娘の東大合格物語・第10話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第9話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語、第9話は、兄と同じ地域の公立トップ校に入学したところから始まります。 地域のトップ校と言っても、全国的に見たら中堅校。 いわゆる「自称進学校」と揶揄されるような偏差値帯の高校でした。 早起きして6時台の電車で通学し、部活を終えて帰宅するのは19時台。勉強ももちろんハードで、土日は部活か模試かで休みなし。 そんな生活だったので、高1では、生活のハードさに慣れることを最優先とし、塾は考えませんでした。 部活は、東大や医学部に入る先輩方が多い環境でした。 そ

          娘の東大合格物語・第9話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第8-2話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          第8-2話は、娘が中3・高校受験期のエピソードです。 受験期も、娘は塾には行きませんでした。 地域の公立トップ校が第一志望で内申対策も必要だったため、目の前の定期テストに全力で取り組みながら、 「自分で必要なことを見極めてタスクにし、その日のタスクが完了するまでがんばる」 という自学スタイルで、最後まで駆け抜けました。 英検などの外部検定対策にはあまり時間をかけず、「ノー勉」で合格できそうなタイミングで受けていました。 ただ、大学受験を見据えると、中学受験を経験し

          娘の東大合格物語・第8-2話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第8-1話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          第8-1話では、「ぽやん」な娘の、秘めた「ド根性」と「負けん気」について触れています。 中学時代は、部活のほかに、中2の秋まで習い事のバレエも続けていたので、中学時代はとにかく時間との戦いでした。 そんな中で、娘は、 ・なんとかして隙間時間を作り出そうと奮闘する「ド根性」 ・先生の採点ミスでついた、「自分史上過去最低点」に悔し泣きする「負けん気」 など、「本気のぽやん」を何度も見せてくれました。 Blogでも詳細を綴っています。よろしければ併せてご覧くださいませ。

          娘の東大合格物語・第8-1話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第7話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          子育て情報メディア「ママ広場」さんに寄稿させていただいている「娘の東大合格物語」第7話が公開されています。 第7話は、兄の「学年1位」に触発された娘が、自分で学習計画を立て、その通りに実践し、目標だった「学年1位」を達成したエピソードです。 兄の時は、テスト勉強の計画を立てるところから一緒にやりましたが、その様子をじっと見てきた娘は、何も言わなくても、自分で計画表を作っていました。 「教科ごとにやるべきタスクを洗い出し、スケジュールに落とし込む」 というスケジューリング

          娘の東大合格物語・第7話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第6話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第6話が公開されました。 これは娘の物語ではありますが、その娘に多大な影響を与えたものとして、お兄ちゃんの存在があります。 第6話では、お兄ちゃんのエピソードとともに、娘がどのようにして「勉強を頑張る」モードへと変わっていったかを綴っています。 公立中学校の定期テスト対策についてヒントが欲しい方にも、参考にしていただける部分があるかもしれません。 そして、この第6話についても、Blogの方に更に詳しく書いていますので、よろしければ併せてご覧くださいま

          娘の東大合格物語・第6話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第5話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          子育て情報メディア「ママ広場」さんで公開中の、うちの娘の「東大合格物語」も、第5話まできました。 自分が小学生だった頃に比べて、今の小学生は、とても忙しいと感じます。 習い事も少なく、塾にも通っていなかった我が家でさえ、「タスク過多」で、娘はパニックを起こしそうになりました。 多すぎるタスクは厳選して整理し、子どもの気持ちをラクにしてあげるのも、親の役目かなと思います。 先は長いですからね。 小学校で燃え尽きないようにしましょう。 こちらのBlogでは、さらに詳しい

          娘の東大合格物語・第5話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第4話(「ママ広場」寄稿のお知らせ

          娘の東大合格物語・第4話が公開されました。 ちいさい頃から「ぽやん」としていて、何かとスローリーだった娘。でも、小学校3年生の時の担任の先生との出会いで、覚醒しました。 「子どもの頑張りに対して、大人が的確にフィードバックを返してあげること」…大事ですね。 大人の声掛け一つで、その後の伸びにどれだけの差が出るか…当時の担任の先生には、感謝してもしきれません。 子どもが勉強において自走できるようになるには、 ・「意欲」を持たせるここと ・「現状把握」と「適切なタスク出し

          娘の東大合格物語・第4話(「ママ広場」寄稿のお知らせ

          娘の東大合格物語・第3話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格ストーリー、第3話が公開されました。 子どもが一人でいると、親は心配で心がざわざわしてしまうものですが、そもそも、 「我が子はいつも友達に囲まれているのが望ましい」 というのは親が勝手に抱いている願いで、子ども本人は、それを望んでいない場合もあるんですよね。 「子ども本人が困っていないことを、親が勝手に心配する必要はない」 そう気づいてからは、一人でいる娘も、そのまま見守ることに…。 第3話は、そんな私の気づきのお話です。 ※今の娘は、友達と楽しそう

          娘の東大合格物語・第3話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          娘の東大合格物語・第2話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

          「ママ広場」さんで公開中の、うちの娘の「東大合格物語」、第2話が公開されました。 早期教育のようなことな何もしていなかった、我が家の幼少期。 娘は「おっとり」「ぽやん」な気質ではあるものの、自分の中で受け入れるもの、受け入れないものがハッキリしていたなぁと思います。 そのこだわりを炸裂させながら、「遊び第一主義」の幼稚園で、のびのび育ちました。 よろしければ、こちらのBlog記事も、併せてご覧くださいませ。。

          娘の東大合格物語・第2話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)