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娘の東大合格物語・第9話(「ママ広場」寄稿のお知らせ)

娘の東大合格物語、第9話は、兄と同じ地域の公立トップ校に入学したところから始まります。

地域のトップ校と言っても、全国的に見たら中堅校。
いわゆる「自称進学校」と揶揄されるような偏差値帯の高校でした。

早起きして6時台の電車で通学し、部活を終えて帰宅するのは19時台。勉強ももちろんハードで、土日は部活か模試かで休みなし。
そんな生活だったので、高1では、生活のハードさに慣れることを最優先とし、塾は考えませんでした。


部活は、東大や医学部に入る先輩方が多い環境でした。
それまでは、「東大」なんてどこか遠い世界の話だと思っていた娘ですが、身近な先輩が東大に現役合格していくのを見て、

「もしかしたら、私にも狙えるのかも?」

と、「東大」への心理的な距離が近くなりました。

「難関大を、自分ごととして感じられるようになる」

このことは、地方から難関大を目指したい子にとって、とても重要なことだと思っています。


Blogでも補足しています。
よろしければ併せてご覧くださいませ。


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