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すきなものの話。| 誰のための「編集」?

すきなものの話。| 誰のための「編集」?

「編集」について考えていて、思い出したことがある。

20歳頃のこと。
(ハタチ、って響きにぞわぞわする。ひょえー)
大学が発行する、受験生向けのカリキュラムカタログ。どんな経緯だったのかは忘れてしまったけれど、学部生としてインタビューを受けることに。
単純に「対話をして、その内容が冊子になるのは面白いよね!どんなものができるのかな?」そんな気持ちで参加した。

インタビューは、大学の(あ

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すきなものの話。| 「編集」とは

すきなものの話。| 「編集」とは

文章、絵を紡ぐことがたのしい。

仕事でも、文章絡み―― ある商品開発、研究所に赴いて研究者の方のインタビューに同席する機会があった。
研究開発~商品発売までのストーリーを研究者、マーケティング担当者から伺い、媒体に落とし込む。
私のようなWEB媒体のディレクターのほか、インタビュアー(兼ライター)さん、カメラマンさん・・・ページ制作に至ってはデザイナーさん、コーダーさんにも協力頂く。成果物を確

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すきなものの話。|モノづくり~「フォルケホイスコーレ」

すきなものの話。|モノづくり~「フォルケホイスコーレ」

絵を描くこと、
文書を紡ぐこと、
手を動かして何かを作ること、
なんだかんだ昔から好きだった。

ざらざらのチラシの裏には、必ず落書きしてたし、子どもなりに漫画描いてみたり、夏休みの宿題の定番・作文/読書感想文は、楽しかった。(自分の心に浮かんだことを、しっくりくる言葉や表現に当てはめたりするのは、なかなか根気のいるものだったけれど。あ、あと基本的に原稿用紙に手描きというのはPC触ったことがな

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ほんの少しの勇気と。

ほんの少しの勇気と。

「紙一重だと思うんだよね。
僕も褒められた人生送ってこなかったし、たまたま変われるワンチャンスにうまく乗れただけの気がするし。ほんの少しの勇気や、自分を捨てられるかどうかが、結果大きな差になるんじゃないかと。」

人が”成長”するときについて、ある人と話しているときの言葉。

でも、何かを良くする、一歩先にいくのって、ほんのちょっと工夫してみたり、とりあえずやってみたり・・・とかで案外変わるも

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じぶんの乗り越え方 | わたしの備忘録

じぶんの乗り越え方 | わたしの備忘録

描くことで、気持ちを整理する、
自分なりの乗り越え方を見つける。
気持ちが異なれば、こうも表現がかわる。見方がかわる。
わたしにとっての、乗り越え方って
まさしく「描く」ことなのかも?

結論から言えば、こういうこと。
以下のことばたちは
それに行き着くまでの、ある日の記録です

わたし自身が今後もし
もう駄目やーーー ってなったときに
振り返って考えられるきっかけに残しておきたいな、と思うの

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駄文と時々、アハ体験

駄文と時々、アハ体験

考えているようで、考えることが苦手だなぁ。と、常日頃思っている。
だけど、そう思っていることで
自分を縛っている、できない理由をつくっているだけ。
そんな風にも思える。
「悩むことが趣味な人は、悩んでればいいんだよね」
自分に言われたわけではなかったけれど、すごくその言葉が刺さって苦しくなって、悔しくなって。

何をどうしたいのか、正直になりたくて
久々にストレングスファインダー覗いてみたら(

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移ろいゆく中、思ったことを並べてみたら。

移ろいゆく中、思ったことを並べてみたら。

2月です。
如月です。

和名の暦って綺麗な響きだよなぁ、と唐突に感じます。

2月って、
一年の中で寒さが最も厳しく、ちょっと縮こまってしまうけど、あたたかい兆しがすぐそこで待っている、、そんな季節だと思うんですよね。

年々、四季の移り変わりの早さにびっくりさせられているのですが、正直今の生活では人間関係においてその移り変わりを感じることは少なくて。

昨年は多少、プライベート

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