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あの日の続き✴︎終わらない物語

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2020年12月の記事一覧

世界の声が聴きたくて、自分の声に耳を澄ます

世界の声が聴きたくて、自分の声に耳を澄ます

気負いすぎると疲れるなぁ、って気づかぬうちに背負ってたなにかを降ろしたら、とても楽になって

フッとした。

ふぅぅぅとした。

息を吐くように声を出す。

声を出すのが好きだな。

だから、歌うのも好きだ。

自分という人間をこの世界に少しずつお披露していくみたいに生きてきた。こんな人間です。こんな顔です。こんな性格です。どうでしょう?私おかしいですか?皆さんと違いますか?どうしたら同じになれる

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通りすがりの私が勝手に感動した話

通りすがりの私が勝手に感動した話

世界の見え方が、この二日間くらいでまるっと変わった。

このnoteという世界の色もまるっと変わった。明るくなった。

始めた頃はこれがどこに繋がっているのかわからなくて、ただひたすらに自分の日々の出来事や心に留めてきた色々を書き連ねる場所だった。

少しばかり暗くて、ひっそりとしてる感じだった。気づいた人だけが立ち止まり私の書いたモノを読み、そしてまた通り過ぎていく。そんな場所

自分がどんなも

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夢の話。怒涛のダウンロード

夢の話。怒涛のダウンロード

今日は、少し早く起きて細かな用事をすませようと思っていた。
昨日の晩は早く寝たので5時くらいにトイレに目覚め
そこから寝直した。
そこから怒涛の夢ダウンロードが始まる
友人がたくさん出てきた。死んだおじいちゃんもおばあちゃんも、謎の魔法人間さんたちもたくさん出てきた。

その結果、起きれたのは12時過ぎ

夢が終わらなくて起きれなかった。

その中で何度か泣いた。

魔法人間さんは見た目は人間だけ

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わたし、不器用ですけど…そこがまた素敵なんです

わたし、不器用ですけど…そこがまた素敵なんです

私はとても不器用だ。
小学生の時に書いた七夕の短冊は
「器用になりたい」であった

そこからずっと自分、不器用ですから…を引きずって生きてきた。
手先も不器用だけど、新しいことを理解するのにも少し時間がかかる
学生時代にレジ打ちのバイトをしていたけれど、その時も返品交換など、その他諸々理解するのに半年かかった。
あまりの理解力のなさに
当時、宇宙人と呼ばれていた。

このボタンとこのボタンを押した

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夕日の謎とこれからを生きる。

夕日の謎とこれからを生きる。

朝日も好きだけど、夕日はもっと好き。
小さい頃に見た夕日は、家が海の近くだったせいかとても大きくてまん丸だった。

最近になってやっと、太陽と夕日が同じものだって認識出来るようになってきた。
ずっとわからなくて
太陽はいつのタイミングで夕日にバトンタッチするんだろう?ってぼんやりそんなことを考えてた。昼間に月は見えたりするし、一体、空にはどれだけのものがいるんだ。
私はずっと曖昧な事実確認を怠って

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そんなことを考えたら少し心は温まる。大切なものは目には見えない

そんなことを考えたら少し心は温まる。大切なものは目には見えない

ハッピーエンドが好きなんだ

漫画や小説の見過ぎかな。昔からとにかくハッピーエンドが好き。心がホッとするんだもん。逆にバッドエンドが来てしまったら心がざわついてしょうがない。
しまいには、もう読みたくないリストに入ってしまう。
小さい頃からの思い込みなのか
生まれる前からの影響なのか
私はバッドエンドが怖いんだ

だから、好きな人が出来ても先の先を思ってしまう。なにか心揺さぶられる出来事が起きたら

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