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不意

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あんなことやこんなこと不意に自分の目の前に現れる幸せを逃すことの無いように記す。
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今日は久しぶりに不意に思った今年の話。

笑顔について。
今年は一年で沢山の人たちと出会った私です。すごくありがたくて、嬉しいこと。

私はこの一年の下半期から文章化することを多くしたことで人を見る
ということができるようになったように感じる。人を見るってただ見るんじゃなくてその人の素敵に輝く姿を見ることができるようになった。それはとっても私自信にとってプラスなことで、毎日の幸せにつながるわけだ。

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今日の不意に思ったこと?というか昨日マイメンと話したこと。

人は良いところが見えなきゃ、悪いところも見えてこない。

この話だ。
昨日友達の恋愛の話を聞いていて、この人が良いか悪いかわかんない見たいな話だった。でも一回くらいしかご飯も行ってないって。
なんだそれ!って感じなんだけど、難しい話で。
人はどこから見るかで印象は変わるしファーストタッチも変わってくる。難しいよなあ。
その人の悪い印象を

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支援と甘えは違う。

先日新宿の方を歩いてると一人の路上で居眠りをしている
ホームレスの方を目にした。
いつもならそこまで気にもしないホームレスの方。だがその人の目に止まったのは自分の前にダンボールの切れ端を立てかけ何かを記していた。

「私は震災に遭い、家も家族も仕事も失いました。....」

と記されていたのだ。
気の毒だな。と同時に思い浮かんだ感情は努力はしているのだろうか。という疑問だった

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おいおい電車ってゆうのは本当に素敵な出会いが多い。
いま新百合ヶ丘で電車に乗って発車を待ってた。
左端の椅子にもたれて斜め前のドアを見た。
「夢があるから、頑張れる」
その下の空白には(木下太一くん)の無邪気なイラストに
「肉をほおばる。」とイラストに一言。
いつこんなに身近な夢を見ただろう。
多分これは本当の子供が描いたか、何の広告なのかわかるが近くによって結果を見た時に夢が崩れるのが嫌だから近

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今バイト終わり少し散歩をして新宿から北参道へ歩き電車に揺られなんやかんやで乗り換えの代々木上原の寸前。
電車の中で液晶モニターに映った言葉に目を惹かれた話。
「人間は生涯のうちに約6億回の呼吸、息をする」と。
そこでは成長の息遣い
初恋の息遣いと様々な呼吸が映された。
知らないことには気を惹かれる方だ。素晴らしい広告じゃないかと。息遣い、呼吸に大きく気を遣ったことがなかった私はその時々の息をふと思

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