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noteも忘備録的な使い方になってきましたが、今回は「ナゼココ」の話
こんばんは。今日もおつかれさまです。
定期的に聞かれたりして振り返る、なぜここに移住してきたか。ナゼココ視点。
愛知県北設楽郡東栄町。
名古屋中心部から車で高速使って2時間弱。電車で2時間半くらい。
そんな近距離からここに来て、「移住」っていうほど大袈裟な気もしないのだけど、距離はさておき、都市部から過疎の田舎に移り住むと「移住」っていう扱いに入るらしい。
で、移住してわかったのが、やたらい
Are We What We Are?
I started my own art gallery in the town in forested mountains of Aichi, Japan, together with a natural dye studio. The two rooms were originally classrooms in a nursery school, which was closed down
もっとみる田舎に自分のアートギャラリー作ってみた
山間地域に移住して4年。移住してすぐに、とにかく地域を知りたいという理由から、自ら地域カラーを背負ったハンドメイドと情報発信の店っていうのをJRの駅前の空き物件を借りて始めてみた。が、その後すぐにコロナっちゃって計画がなんだかうやむやになり、そんなこんなしている間に進めていた草木染め(や天然染料のこと)のことをもう少し本格的にやりたくて、そのために別の場所を借りてみた。
廃園保育園の再利用に参加
時々書き綴ってみる、イマココ
愛知県の山間部。町から廃校保育園を借り、再活用する複合施設とするプロジェクト「datte(ダッテ)」。リノベ中のdatteの主催者から2教室を賃借し、1教室は天然染料・染めスタジオ、1教室はアートギャラリーとして準備を進めている。
田舎で活動するときに都市部と大きく違うことは
・人が少ない(特に若い人)
・空気と水と食べ物は最高
・静かでよく眠れて、集中できる
・土地・不動産・場所代がとてつもな
田舎とアート。ボーダーとか無くしていくために
愛知県の山間部にある田舎まち、東栄町というところに暮らしています。
田舎で暮らしつつ、やっていきたいことを形にしていくため、気持ちや考えたことを綴っています。
名古屋から移住し、気付けばなんと、もう4年。早。同じ愛知県内ながら、移住当時はカルチャーショックの連続で、日本語ながら海外に移住してきたかくらい、感覚にさまざまなギャップを感じた。理由のひとつはお年寄りが多いこと(65歳以上が半分)。移住
withコロナの時代に:山間過疎地域の閉じっぷりと開き具合
5月15日現在の愛知県の山間部・北設楽郡東栄町で考えること。
昨日、愛知県は緊急事態宣言の対象地域から解除された。愛知県で人口減少率が1、2を争い現在人口約3100人、高齢率は愛知県で最も高く、町域の91%が山林・原野という山間の静かな町・東栄町では、数少ない営業施設がクローズされ、イベントや集まり事は中止されているものの、過疎であるがゆえ「密」になる割合が元々少ないため、暮らしぶりは普段とさほど