マガジンのカバー画像

人と人のアイダ

33
人と人のアイダにある境界線について、あれこれ考えて書いた記事たち
運営しているクリエイター

#フリーランス

相手の反応の責任をとらない。

相手の反応の責任をとらない。

こんにちは。はまだゆいです。

ホットコーヒーが美味しい季節がやってきました。

私はインビザライン(マウスピースによる歯列矯正)をしているので、コーヒーを飲むとマウスピースに色素沈着してしまうという問題があります。

なので、なるべくコーヒーが歯にあたらないように、ストローでホットコーヒーを飲むという荒業に挑む日々です。

熱々のコーヒーは、口の中のやけどにつながります。ビビリながらストローです

もっとみる
人付き合いの上手な人がしていること

人付き合いの上手な人がしていること

こんにちは、相談室バオバブの濱田です。フリーランスのソーシャルワーカーをしています。

突然ですが、私は人との付き合い方を、自分の中で上手にコントロールできていると自負しています。人付き合いが上手。

人付き合いが上手かどうかって、人に決められることではなく、自分が感じること。

「あの人、人付き合いがうまいよね」と言われていても、実は苦しんでいる人はいっぱいいます。

自分で「人といい関係築けて

もっとみる
自分が何者か問いかけたくなった時

自分が何者か問いかけたくなった時

こんにちは。はまだです!

久しぶりにnoteを書きます。
最近は、修士論文と公認心理師試験勉強で、頭も机もとっちらかっておりました。

試験は17日に無事終わりました。良かった良かった。
修士論文に戻ります。

今日は、自分が何者か問いかけたくなった時の話。

自分は何者なのか?

自分は何者なんだろうと、考えることはありませんか?

私は今、修士論文で精神疾患を持つ人が自分を何者と捉えているか

もっとみる
気持ちが変わることは 悪いことではない。

気持ちが変わることは 悪いことではない。

こんにちは。はまだゆいです。

最近、思い出に浸ってハヤシライスばかり食べています。
前に人に作ってもらったのが美味しくて、その後はよく自分で作って食べているのです。

自分で作るとまた味がちょっと違うんだけど、それもまたいい。

なんか、思い出を食べてるって感じがいいのです。
ムシャムシャ。

子供の頃は、祖母が作ってくれるオムライスが好きでした。

大人になってからも一度作ってもらったけど、そ

もっとみる
「あの人の返事を待つ」も、自分の選択である。

「あの人の返事を待つ」も、自分の選択である。

こんにちは。はまだゆいです。

フリーランスのソーシャルワーカーをしています。

私は普段から、人と人との間にある、目に見えない境界線をとても大事にしています。

以前に描いた境界線の説明はこちら(紐のように弱いものではないというご指摘もいただいたことがあります。たしかに、もっと頑丈なイメージであってもいいと私も最近は思います。)

これを意識し始めてから、私自身がとても自由になりました。

今日

もっとみる
ズルくない?と思ったことを自分にやってあげる。

ズルくない?と思ったことを自分にやってあげる。

こんにちは。はまだゆいです!

先日、大騒ぎしていたオンライン講座が終わりました。

4名が集まってくれました。ミラクル4と呼ぼう。

最初のお客さんたちというのは、記憶に永遠に残っていくのだろうなと思います。それくらい、背中を押してくれるし、存在の意味が大きい。

本当に感謝です。

その講座とは全然関係ないのですが、最近私が感じた「ズルいなぁ」という感情について思うこと。

「ズルくない?」は

もっとみる
自分との関係を作りなおす。

自分との関係を作りなおす。

最近は、自分のことも他者として扱うようにしている。

私は私なのだけど、私の体は私のものではなくて、私の心も私のものではなくて。でも実際私が使っているもの(というか使わせてもらっているもの)だから、とても大切に思っている。

つまりは、私とは、「大切な他者」なのだと。

もともと、私は人に対して優しい。家族も恋人も友人も、大切に扱いたいと思っている。でも自分に対して厳しかった。

私にとっての私と

もっとみる
幸せでいるためには、「いい言葉」を使う人と一緒にいること。

幸せでいるためには、「いい言葉」を使う人と一緒にいること。

こんにちは。ゆいです。

フリーランスのソーシャルワーカーをしています。

今日は言葉について書こうと思います。

以前も書きましたが、私は自分が使う言葉をとても大切にしています。

ネガティブな言葉を発すれば、本当にネガティブな事が起きます。人を馬鹿にする言葉を発すれば、自分が馬鹿にされる瞬間がきます。

言葉は、この先の自分の在り方をつくっているのです。これを私は「言葉が先、理論」と呼んでいま

もっとみる