見出し画像

「GENTEN.HAKODATE」とは?GLAYのTERUさんも始めた「原点回帰」

6月18日は、2014年にGLAYが「GLAY 20th Anniversary LIVE BOX VOL.1 DVD & Blu-ray Live Archive Series」を発売した日です!

はじまりのうたこ(まりうた)です。
「アクセス」や「スキ」ありがとうございます!

私のnoteでは毎日、長年大好きなGLAYとラジオ(特に市町村単位のコミュニティFM)について書いています。

今回は「原点回帰」がテーマです。

「GENTEN.HAKODATE」については記事の後半で後半で紹介しています。なお記事をまとめた「note無料マガジン」も作りました。今後も応援していきます。

もしご興味がありましたらハートマークの「スキ」ボタンや「フォロー」していただけたら嬉しいです(noteユーザーの方は感想はコメント欄へ)

<最初に読みたい、私とnoteの軌跡>

【原点回帰とは?】

ある意味、以前の記事で書いた「扉を開ける」に近いのではないだろうか。新しい扉を開ける前に、自身で確認する作業のような。


【私のnoteの原点】

今までの記事でも「原点」については語ってきた。
毎日noteを書いている理由は、大好きなGLAYやラジオ。それは一番最初の記事にも認めた。

もう1つの理由「ラジオ」について「何故、今か」語った。

特に市町村単位のコミュニティラジオ局(エフエム○○など)について知ってほしくて(普段から聴いてほしくて)記事を更新している。普段から聴いていれば、災害など何かあったときにきっと安心だし役立つから。

そこから色々と発展させたい思いもあるので、マイペースに続けながら進めていきたいと思う。
もしここで繋がれた「あなた」が何か小さなこと1つでも得ることがあれば嬉しい。


【未発売ライブの映像作品化】

昨日の記事で20周年の記念シングル「BLEEZE」について語った。
冒頭で書いた「GLAY 20th Anniversary LIVE BOX VOL.1 DVD & Blu-ray Live Archive Series」には、GLAY20周年の記念に過去行われた3つのライブが映像作品として初めて収録された。

上記記事のあと「BLEEZE」ほか1曲ずつ詳しく語った記事はこちら。

値段だけみると発売当時13800円+税だったので高いと感じがちだ。でも1つの作品が約5千円で観ることができることになる。
それぞれ1つずつ売る方法でもと思う気持ちもあるが、BOXのデザインも可愛いし参加したライブの場合は映像化を待ち望んでいたのではないだろうか。

今は以前の記事でも紹介した、GLAYアプリでも観ることができる。

この映像作品ラインナップはGLAY公式HPによると、

【GLAYのライブアーカイブシリーズ第2弾発売決定!2001年のGLAY EXPO九州から最新のアコースティックライブまで待望のステージが甦ります。

<収録内容>
1.GLAY EXPO2001 "GLOBAL COMMUNICATION"@北九州市マリナクロス新門司特設ステージ(2001年8月11日)
2.GLAY VERB TOUR FINAL “COME TOGETHER 2008-2009”@幕張メッセ国際展示場9.10.11(2008年12月31日)
3.GLAY MOBILE Presents 5th anniversary special GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 winter ~ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT~@渋谷公会堂(2013年12月17日)】

https://www.glay.co.jp/news/list/4/70/

【アコースティックなGLAY】

上記3つのライブは全部貴重だが、特に今観るなら2013年12月の渋谷公会堂アコースティックライブをオススメしたい。

以前の記事でも紹介した、GLAYモバイルの5周年を記念して会員限定で行われたライブ(渋谷公会堂なので凄い倍率)

普段は激しい楽曲がアコースティックに大変身。いわゆるGLAYチョップはあるものの、座ったまま声を出さないという点では今に通じるものがある。
そしてアコースティックも令和の今もTERUさん中心に「LIVE at HOMR」シリーズなどで披露する機会が。

GLAY公式youtubeのダイジェスト映像を観るだけでも雰囲気が伝わってくる。
ダイジェスト(約3分)で観ることができる楽曲は冒頭から「DIAMOND SKIN」「カーテンコール」「LOVE SLAVE」「ACID HEAD」「彼女の"Modern…"」「JUSTICE [from] GUILTY」「VERB」の7曲。

アコースティックなGLAYはある意味「原点」に近いのではないだろうか。


【新プロジェクト「GENTEN.HAKODATE」】

TERUさんが出身地である函館を盛り上げようと、友人など仲間でチームを組んで始めるyoutubeチャンネル。自身の誕生日の翌日(6月9日)に予告編が公開された。

noteを始めた最初の記事でも書いたが、TERUさんはこのご時世になる前、函館に自身のスタジオを建てた。函館で歌うGLAYをファンに届けたいという思いからだ。

TERUさんの原点である「愛する函館から発信するコンテンツになる」と予告が。音楽だけではなく、食などの魅力も届ける予定だそう。

TERUさんのラジオ(テルミー)でも今後お話が聞けるだろうか。
まだまだ未知な部分も多いため、今後の更新を楽しみにしたいと思う。

<追記>
「テルミー・ペディア」第1弾ができました。


映像内にTERU'Sキッチンのキャラクターもいることから、TERUさん自身がお料理する様子も期待。TERUさんがお料理上手なことは、以前の記事でも書いた。


【追記「GENTEN.HAKODATE」参考書】

vol.1が公開されたときの記事はこちら。

vol.2が公開されたときの記事はこちら

特別篇(vol.3更新前)のときの記事はこちら

vol.3が公開されたときの記事はこちら

vol.4が公開されたときの記事はこちら

vol.5が公開されたときの記事はこちら

vol.6が公開されたときの記事はこちら


【GLAY「カーテンコール」】

今日のGLAYの1曲は「カーテンコール」
1996年11月18日発売3rdアルバム「BELOVED」収録。その後、歴代2つのベストアルバムにも収録された(各種サブスクでも聴くことができる)ライブで聴くことができるのはかなりレアだ。

GLAY公式HPのTAKUROさんコメントによると、

【(TAKURO)
「20歳ぐらいに作った曲です。“beloved”という言葉を、高校2年くらいからいつかタイトルにしたいと思って、今年やっと使えるようになったように、このメロディも年齢的な部分でなかなか歌えなくて。今回出すのが一番いいだろうということで。そういうのはGLAYには多いんです。メロディはそのままだけど、詞は武道館明けに書いたので、生々しいですね(笑)」】

https://www.glay.co.jp/news/list/4/52/?page=2

<追記>
9年後、今年の6月8日に実施の最新の映像「カーテンコール(GLAY app Presents PREMIUM CLASSICAL LIVE LIVE at HOME Vol.8 The Ballad of GLAY)」

※「カーテンコール」から再生される設定済。冒頭から観ると豪華なセトリが。

下記サイトでも視聴できる。

更新後、JIROさんのラジオ(バギキラ)で以前の記事でも書いたGLAYの大好きな楽曲「RUN」が久しぶりにかかって嬉しくなったので追記。

ここまで、ありがとうございました!
それでは、またここであいましょう。

第51話【「GENTEN HAKODATE」とは?GLAYのTERUさんも始めた「原点回帰」】

<おまけ>
2022年4月29日から毎日GLAYとラジオ(市町村単位のコミュニティFM)について書いています。あなたの街にも、きっとあると思います。
もしお時間ありましたら。

<おまけの追記>
GLAYがエンディングテーマ曲「クロムノワール」を書き下ろした「WBS」で「防災ラジオ」特集が。

GLAYについて他にも色々と語っています。

「note公式マガジン」に掲載されました。