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一粒万倍日の今日、始める理由と名前の由来と「GLAYのコロナ禍」を私の視点で振り返る。

4月29日はGLAYが1998年に「誘惑」と「SOUL LOVE」を2曲同時にリリースした日です!

はじめまして、はじまりのうたこと申します。
はじめてのnoteで、はじめての記事を書きます。
(手さぐりにつき長文ご了承願います)

【イントロダクション~誰に何を伝えたい?~】

一体、誰に何を伝えたいのか。やりたいことはあるけど踏み出せずにいた。

私はGLAYが大好き。言わずもがな日本を代表するロックバンド。人生の半分以上大好きで、一緒に成長してきたといっても過言ではない。数えきれないくらい支えられて、様々なことを教わった。

だからGLAYの話が中心になるかもしれない。他の話もあるかもしれない。あると思う。
これはGLAYファンになり人生が変わったことや感じたことの私の物語

コロナ禍になる前は全国各地にライブ遠征もしていて。今までは音楽ライブが生きがいで1つのモチベーションだったけど、ここ数年いつの間にか「楽しい」が「不安」に変わってしまった。

今回は気持ちの整理のためにも、コロナ直前に参加したライブから2年ぶり対面でのライブに参加した日までの「コロナ禍のGLAYの活動」を私の目線で振り返る。

【令和のGLAYライブを振り返る】

遡ること2019年5月に元号が令和に。1994年5月25日にデビューしたGLAYにとっては25周年イヤーに突入。
ホールツアー「GLAY LIVE TOUR 2019 -SURVIVAL- 令和最初のGLAYとHEAVY GAUGE」や、韓国でのライブも。

大切なGLAYの日=7月31日・当日になってから場所が発表されたフリーライブ「GLAY DAY JAPAN PREMIER LIVE in Chitose Powered by HOTEL GLAY」や、リーダーTAKUROさんのジャズミュージシャンとしてのソロ活動も。

25周年の記念ライブとして、8月17日と18日にメットライフドームにて2日間行った「GLAY 25th Anniversary “LIVE DEMOCRACY”」の初日は「良いGLAY」2日目は「悪いGLAY」をテーマに、長年のファンでも歴代ライブの上位に入るユニークな演出のライブが行わた(直前には Zepp Divercityで「ふつうのGLAY」も)

10月2日に15thアルバム「NO DEMOCRACY」発売。
11月9日サンドーム福井から始まった、GLAYデビュー25周年のツアー「GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM」2020年1月26日横浜アリーナで終え、5月には名古屋・東京・札幌でGRAND FINALEのドームツアーを予定していた。

2月になると全国的に徐々に新型コロナウイルスがまん延。海外も例外ではなく、GLAYファンにとって注目のイタリア・ヴェネチアのカーニバルが中止(そのときボーカルTERUさんとギターHISASHIさんはイタリアの空港に。このお話はまたいつか)

5月の名古屋と東京ドームのライブ目前(4月3日)まさかの中止(この時点では12月札幌ドームはやる予定)が発表された。Mステ3時間SPにGLAYが出演する当日だった。
中止は残念だけど、遠征組のために決断が早かったことと、Mステ出演に合わせて(実際には楽屋会議で決定したとか)ファンへの愛を感じた。

緊急事態宣言で世の中がステイホームになるも、動き出したGLAY。
いち早く配信ライブを提案し実行したボーカルのTERUさん。

ご本人の誕生日である6月8日、アコギ1本で自宅から行ったソロ配信ライブ「GLAY app Presents PREMIUM ACOUSTIC LIVE 『LIVE at HOME』Vol.01」を行う。今もGLAY公式アプリの有料会員になると観ることができる。

「LIVE at HOME」シリーズは場所やメンバーやコンセプトを毎回変え、2022年4月現在でvol.7まで行われた。すべてTERUさん発案とプロデュース。

また2020年は、3月にベストアルバム「REVIEWⅡ~BEST OF GLAY~」や8月に58枚目シングル「G4・2020」発売、6月にWOWOWと8月に故郷・函館の恵山で行った無観客の配信ライブも。

12月札幌ドーム予定していたライブの会場が、さいたまスーパーアリーナに変更され「GLAY DEMOCRACY 25TH “HOTEL GLAY GRAND FINALE” in SAITAMA SUPER ARENA」が行われる。

2021年はTAKUROさんこだわりのAnthologyシリーズや、8月に59枚目シングル「BAD APPLE」10月にはコロナ禍で制作されたアルバム「FREEDOM ONLY」が発売に。

3月から「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK」と題して各メンバーのプロデュースで配信ライブが毎月行われ、状況に応じて有観客と配信のハイブリット方式を実現。

亀田誠治さん主催の「日比谷音楽祭2021」や、恒例7月31日GLAY DAYにサントリーのビール購入者が応募すると無料で観られた配信ライブ「GLAY×THE PREMIUM MALT’S The Premium Live」を経て、11月にコロナ禍の全国ツアー「GLAY ARENA TOUR 2021-2022 "FREEDOM ONLY"」がスタート。世の中の状況に応じて、人数を制限したり感染対策を徹底して行った。

個人的には、2022年2月5日さいたまスーパーアリーナ公演の初日(ファイナルの前日)に約2年ぶりに対面ライブに参加。

序盤のMCでTERUさんが「横浜アリーナー!」と大々的に叫んだことにより、マスクの下で笑いがとまらなくなる。一瞬で「これこそGLAYのライブ」と、抑えていた感情が蘇ってきた。
声援がない分、拍手などでふれあいも。何より純粋に音を楽しめるライブになった。

【はじまりのうた】

前述の「LIVE at HOME」シリーズは、すべてTERUさん発案でプロデュース。そのエンドロールはセットリストへの想いと共に、BGM「はじまりのうた」のインストが。

世代によってはGLAYの「はじまりのうた」は、野球アニメ「ダイヤのA」シリーズ主題歌として馴染みのある方も(2019年3月にTVサイズで配信済)

CD音源としては、2019年7月2日発売の57thシングル「G4・Ⅴ-Democracy 2019-」や、2019年10月2日発売の15thアルバム「NO DEMOCRACY」や、2020年3月11日発売のベストアルバム「REVIEWⅡ~BEST OF GLAY~」に収録。各種サブスク(※)でも聴くことができる。

ライブでは歌詞がステージのビジョンに出ることが多いので、涙も出る。
故郷である北海道・函館にはTERUさん自身が作ったスタジオがあって、そこでレコーディングされた「はじまりのうた」が配信された当時のTERUさんは公式コメントでこう語る。

「この曲が夢の始まりだったり新しい生活の始まりだったり、きっかけになってくれたらと言う思いで制作しました。皆さんのはじまりのうたになってくれることを願ってます」

https://natalie.mu/music/news/325203

未だ終わりが見えないコロナ禍。私も改めて新たな一歩を踏み出したいので、忘れないようにnoteでの名前にしてみた。
はじまりのうたこ、名前の由来。はじめてのnote。今日は私の、名前の話。

<追記:後日書いた記事

【GLAYサブスク解禁(※)】

実はダイヤのA関連のGLAYは5曲ある。
「疾走れ!ミライ」「HEROES」「空が青空であるために」「はじまりのうた」と5曲中4曲はTERUさんの作詞作曲(最後「流星のHowl」はリーダーのTAKUROさん)で、どの曲も前向きになれる歌詞とメロディが好き。

2021年10月6日、GLAY16枚目のオリジナルアルバム「FREEDOM ONLY」リリースと同時に、過去曲を含む【全453曲】が待望の解禁に!興味のある方はぜひGLAYの歴史を辿ってみては。

【最後に…】

ここまで長かったですね…読んでいただき、ありがとうございます。
次回は別の話題(といってもGLAYとも関わりがある)を書く予定です。

今日は年に何回かある「一粒万倍日」でもあるそうです。一粒の籾が万倍にも実り、立派な稲穂になるといわれる縁起の良い日といわれています。

ここから良い方向に進むことを祈って、またここであいましょう!

第1話【一粒万倍日の今日、始める理由と名前の由来と「GLAYのコロナ禍」を私の視点で振り返る。】

<追記>
下記の記事に「もう1つの話題」ラジオ(コミィニティFM含む)に触れています。お時間ありましたら、是非読んでいただけたら嬉しいです。

そのほか、1ヶ月連続更新を達成後に振り返ってまとめました。

少し慣れてきたnote2か月に振り返りました。

約3か月(100回更新)で振り返りました。私とnoteの軌跡。

もう少し詳しく、小さな「コミュニティFM」の世界へ。

ラジオを聴く人が増えているってホント?

10代にも「ラジオ沼」が。

あなたの地元には「コミュニティラジオ」ありますか?

GLAYがエンディングテーマ曲「クロムノワール」を書き下ろした「WBS」で「防災ラジオ」特集が。

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