記事一覧
【留学を振り返って#4】エジンバラおすすめスポットーレストラン、BAR、パブ編
だいぶ前に書いてアップをし忘れていた記事をアップします。エジンバラの記憶もあっという間に陳腐化し始めているので、こういう記事は自分自身のために大切だなあとしみじみ思います。
レストラン関連に関して、同様の記事は多いのですが、個人的に好きだったエジンバラのおすすめスポットを紹介していきたいと思います。
UKはそうですが、レストランは、総じて高いと思います。その割にクオリティは、まあまあ(何回もい
【留学を振り返って#3】イギリス留学から何を得たか、留学を終えて思うこと①。-病院から見た違い、高齢者への意識改革にこそ希望があるのでは?
帰国して1週間ようやく更新できました。
少し色々あって、思うこともあったので、この記事では、留学を通じて思ったことよりも、まず最近思ったイギリスと日本の違いと、なぜ僕が次に、介護やヘルスケア業界に飛び込もうと思ったかを記事にしていきたいと思います。
はじめに更新が遅れた理由は、情けないことに帰国早々ヘルニアを再発したためです。これはしんどい。ただ、イギリスで再発しなくて本当によかったです。
痛
【留学を振り返って#1】各月での思い出
1年間の留学は、あっという間に終わってしまいました。
結論から言えば、本当に留学をして良かったと思います。そして、エジンバラという美しくて素敵な国に住めてとても幸せでした。家の階段を上がれば、タイトルの写真のエジンバラ城が見え、5分ほど歩けば、バグパイプが聞こえるプリンセスストリートがあります。
最初の写真の景色は、僕の記憶のエジンバラの原風景となっています。
ここでの1年間の経験は、僕と妻の人
【留学を振り返って#2】これから書こうと思う記事のテーマ
こんにちは。帰国して、自主隔離があるので、その間にイギリスで思ったことを書き留めていこうと思います。
私の備忘用に、書きたいなと思うトピックを羅列していきます。もしどなたか、知りたいトピックがあれば教えていただけると嬉しいです。
1日1記事を目指すと、14個くらいトピックが必要ですが、そこまで出るかどうか不明です。思いついたら、適宜アップデートしていこうと思います。
トピック候補(1) イギ
ついに帰国(2021年10月14)
こんにちは。
8月末に論文を出し終わって、旅行に行ったり、ヘルニアが再発したりと、この2ヶ月くらいバタバタしていましたが、本日ついに帰国します。
写真は、ヒースロー空港の第三ターミナルの前のCovid-19のテスト会場写真です。無事陰性でホッとしました。
コロナ禍の留学ということもあって、通常の留学とは少し違いましたが、それでも行って後悔はないですし、自分(と妻)の人生にとって、とっても良い
エジンバラでの生活。ご近所さんとのお茶会。映画みたいな時間を過ごしたこと。
最近は、セメスターも終わり、論文やインターンに勤しんでいます。
そんなおり、妻が知り合った同じフラットに住んでいるアイリーンからお茶に誘われました。
我々は、半地下に住んでいて、アイリーンは3階に住んでいる70歳くらいのスコットランド人のおばあちゃんです。我々の階に、このフラットのガーデンがあるので、ガーデニングを楽しんでいる彼女に会ったのがきっかけでした。
なかなか地元の人とお茶に行ける機
エリトリアとエチオピアについて
こんにちは。
日曜日の午前に英語の勉強がてらに以下の記事を読んでいたのですが、最近のエリトリアとエチオピアの歴史をあまりにも知らなかったので少しだけ調べました。本当に触りで流れだけを掴んだ感じです。
Eritrea, Africa’s gulag state, is on the march
https://www-economist-com.ezproxy.is.ed.ac.uk/leader
監査法人同期のそれぞれの人生
こんにちは。
昨日今日と監査法人の同期と話して、それぞれちょうど分岐点だなと思ったので、残しておこうと思います。
それぞれの人生があるなあと思い、GlayのBelovedですねえ。
この間まで同じ研修を受けて、オフィスで「いやー仕事大変だよね」とか「確認状が面倒すぎる」とか話していたのに、あっという間にあれから9年弱がたってしまいました。
僕にとって、監査法人の若手時代は青春で、楽しくて、
MMT(現代貨幣理論)について少し考えてみた
こんにちは。
MMT(現代貨幣理論)について、少し考えてみました。
本当は本を読まなければいけないのですが、Youtubeでいろいろな解説が出ていたので、そちらを見て基礎的な理解をしただけなので、もし間違っていたらすみません。
現代貨幣理論(Modern Monetary Theory)とは、
現代貨幣理論(Modern Monetary Theory)の頭文字をとった経済理論。通貨発行権
国際機関の根底に価値観について考えてみた
こんにちは。
現在国際機関に興味があることもあって、表題の通り国際機関の価値観について考えてみようと思いました。
ブランド力的になんか凄そうというイメージの国際機関ですが、実は内部は官僚的で、予算も潤沢でなく、大きな仕事ができているのかという批判に晒されたりもします。
実際、国際協力のでもUNDPより日本のJICAの方がはるかに資金も潤沢で、実際のプロジェクトができるという話も国際協力関係の
日本は、Common Good(共通善)に基づく政治で機能するのか。
こんにちは。
今週は時間があるので、1日1記事を書きたいと思います。
先日同級生と話していた時に、これからの日本は共通善に基づく政治を行うべきという主張があったのでそれについて考えてみました。
ちなみに彼の主張はいいところはあるのですが、それを実現する方法は説明がないので、個人的に説明ができない主張は、受け入れるのが難しいなあと思います。
僕はどちらかというと有用なものは使おうというプラグ
2ndセメスターを終えた留学の振り返り
こんにちは。
ようやく先日課題も提出し、なんだかんだでエジンバラの留学生活も最終ですね。あとは論文だけです。
5月以降は、インターンシップと就活と論文と旅行にいそしみたいと思います。
結構忙しい。
なお、冒頭の写真は結局一番通った図書館の前に広がるMedowという広場の写真です。今の時期は写真のような花が咲き乱れて本当に綺麗だなあと思います。
そういえば、4月末でロックダウンも部分的に解
スポーツとソフトパワーと開発【エジンバラ 大学留学:後期】スポーツと国際開発⑧
同級生が、ソフトパワーは有効だと主張していて、いや、そもそもソフトパワーってなんなんですかね。という議論をふっかけたことから興味を持ちました。その同級生にも聞いたのですが、いまいち要点を得ず。
少し議論は白熱してしまい、なんで少しイラつく自分がいるのかと冷静に観察すると、そもそもソフトパワーというあやふやなもの、説明をうまくできないものに、パワーがあると信じていいのかということでした。
個人的
スポーツとメディア⑩障害者スポーツ【エジンバラ 大学留学:後期】
先週はレイシズムでかなり興味深かったのですがまだまとめていません。
授業も残すところあと2回ですね。
今回は障害者スポーツとメディアということです。
パラリンピックの歴史は、もともとは戦後くらいからなんですが、パラリンピックという正式な名称となったのは、1988年のソウルオリンピックからで意外と最近なんですね。
先生のJonhはDisableという言葉の使い方が適切かはわからないけど、言葉