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日記のような雑記_2021年

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2021年の雑記です。
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#書くこと

「綺麗に書く」より、「汚くとも書き切る」

「綺麗に書く」より、「汚くとも書き切る」

最近、これまでのノートの使いわけを見直している。

用途毎にノートを分けると管理が面倒だし、1冊にまとめようとすると、書きづらくなるので、悩ましい。ノートのフォーマットや大きさもどれがベストなのだ?とあれこれ考えている。

貼るものがあるか、読み返すか否かに関しても、基準に加えるべきだなあと思っている。

最近は、溜まっていた未使用のノートやペンを使い切る事を心がけている。使い切ることが1番の目的

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書くことは心が動くから楽しい。

書くことは心が動くから楽しい。

先日から筆記開示を朝やるようになった。
筆記開示の話はこちら↓

時間が思うように取れずに、ちょっとしか書けない時も多いけど、
書けるタイミングを見つけてポツポツ書くようにしている。

ちょうど今、モーニングページで有名なジュリア・キャメロンのエッセイを
読んでいて、短い時間でも、書くことを習慣化する事の必要性とか、
内容とか気にせず書くべきという主張を読んで、確かにそうだよな、と
思っている。

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書く(描く)ことと自尊心

書く(描く)ことと自尊心

今図書館から借りた「スケッチジャーナル」を読んでいる。

Amazonの商品紹介ページでは以下の記載がある。

スケッチジャーナルとは?
「スケッチジャーナル」とは、手帳やノート等の身近なツールを使って、人生を記録する日誌(journal)のこと。
広く実践されている絵日記や旅日記、趣味ノートにも近いが、記録と振り返りを通じて「自己肯定感を高める」ことを目的とする点で大きく異なる。

私は元々手帳

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あなたがくれたもの

あなたがくれたもの

それが恋だったのかは、今となってはわからない。でも「書く」ことを連想すると、その人のことを思いだす。

もともとは教える側と、教わる側の関係だった。高校3年生の1年間で授業を受けた。時々質問をしに行くことはあっても、仲良く話すことはなかった。厳しい方だったのと、自分が今と比べても、大人しいタイプだったからだ。その後、無事に進路が決まり、彼とは会わなくなった。

その後忙しくも楽しい大学生活を送って

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インプットとアウトプットのバランス

インプットとアウトプットのバランス

最近、スマホを触っているのに疲れを感じるようになった。読む事に疲れを感じたりするシーンが増えたような気がする。なんというか、文字を読みたくない、と感じる。でもついついスマホを触ってしまう。習慣って怖い。

紙の本は割と大丈夫だけど、それでもうまく頭に内容が入ってこない。わんこそば形式で借りてきた本を読んでいるせいか、インプット過多?のような傾向が出てきている。

デトックスするにはアウトプットして

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万年筆で書くことを楽しむ

万年筆で書くことを楽しむ

私は文具が好きだ。今はものを減らしている真っ最中なので、収集はそこまで実施していないけど、お気に入りの文具はこれ!と言えるものが増えた。

特に好きなのは万年筆。毎日5年日記をつける際に使っている。

持っている本数は今は3本なので、決して多くはないけど、全部とても気に入っている。

1本目:ウォーターマンのオーダス残念ながら、すでに廃盤になってしまった。リンクを貼ったのとは違う柄(インディアンバ

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