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母の金婚式のドレスを作って今思うこと
両親の金婚式に、母のドレスを作りました。
父にはドレスと同じデザインのポケットチーフを。
木の年輪をイメージして、年輪ドレスと名づけました。
途中穴があいてたり、ぐねぐね曲がっていたり、いびつであったり、でも確かに重なっていく年輪の様を、畝のあるグログラン生地で表し、
72段あるフリルの端を、全長120mほど果てしなくメロー始末し、ひたすらミシンを踏みました。
母は全体的には細いのですが、腹が
ボートフォトウェディング
東京在住の、webデザイナーさんとエンジニアさんというIT最強カップルさんのフォトウェディング👩🏼💻🧑💻
私の小学校からの友達(せりちゃん)の紹介で、フォトウェディングをしたいとご連絡くださりました。
自然が大好きというお2人のフォトウェディングは、撮影場所を完全にまかせていただいたので、公園のボートと、野生味溢れるガチの森での撮影をプランニング。
私が、ほわぁ〜〜んとした雰囲
日常の中のウェディングドレス展
日常の中のウェディングドレス展
終了しました!
Fabcafeさんの素敵大空間のもと、ドレスやビジュアル、ムービー、撮影で使ったナットの指輪など展示させていただきました!笑
そして、
ウェディングドレス=花嫁の衣装
の概念を一旦吹っ飛ばして、誰でもウェディングドレスを着て楽しんでほしいという大テーマのもと行った撮影イベントでは、年齢、既婚未婚、性別まで問わず、見事に色んな方にドレスを着ていただ
ウェディングドレスを誰でも着てみてほしい
ウェディングドレス=花嫁の衣装
の概念を一旦吹っ飛ばして、ただただ気分が高揚する衣装として、どなたでもウェディングドレスを着てみてほしい。
「いつかgoobyさんのウェディングドレスが着たいです!結婚の予定は全くないですけど、、笑」
そう自虐的におっしゃるお客様がよくいらっしゃり、ドレスを製作している私としては、着たいと思っていただけるのはとてもとてもありがたい。
その反面、着てみたいのに、結
岩倉具視使節団のイメージでフォトウェディングしたいとお問い合わせくださった天才ご夫婦の撮影
フォトウェディングのお問い合わせをいただいた瞬間から心奪われたお客様。
岩倉具視使節団のようなイメージでフォトウェディングがしたいとのメール内容に、度肝ぬかれました。
なんなんそれどゆこと
もうすでに最高やん、、
お二人の馴れ初めから、社会科をテーマに撮影したいとのことだったので、ご試着にお越しいただいた際に、撮影地として歴史あるレトロな建物をいくつかご紹介させていただいたところ、京都府庁の
2022ビジュアル撮影奮闘記
101回目のプロポーズをオマージュした撮影がしたい!!!と思ったのは、去年の秋のこと。
浅野温子がウェディングドレス姿で走ってきて、あの、道に落ちてたナットを指輪がわりにはめて、チャゲアス流れて〜〜、、、、と考えるとにやけがとまらない。
どうせなら、僕は死にましぇん!!!のシーンも、ドレスと一切関係ないけど撮りたい。
これを思いついて、一番最初に声をかけたのはヘアメイクのゆかさん。
7年前、は
芯くってるフォトウェディング
うちはほんまにお客様に恵まれていると思っています。
自慢でもなんでもなく、むしろ自分を誇れるところがほぼないので、ただただお客様様でしかないなぁと思ってずっとやってます。
今回ご紹介したいのは、2年前に舞子でアウトドアパーティーをされる予定だったお客様。
とにかくお酒を飲むことが大好きで、コロナが終息してなんの心配もなくみんなで乾杯できる日までパーティーは延期されることに、、
そんな中、当店がフ
爆イケフォトウェディングまとめ
うちのフォトウェディングがどんな感じなのか、なんとなくイメージを把握していただくために、ざっとまとめてみました!
◯京都祇園東山
新郎さまご希望の一本橋でリフティング笑
珊瑚のドレスに着替えて、パビリオンコートさんでの撮影。
後ろの額には、ご両親の結婚写真を飾っています。
きゃわいい♡
◯京都鴨川
お客様のご両親も勢揃いで、胸熱の最高の1枚も撮れました。
◯尾道尾道のお客様に関して
鴨川フォトウェディング
フォトウェディングをプロデュースする!!と宣言してから、たくさんのお問い合わせをいただき、花嫁さんたちのこの時期でも楽しんでやろうという前向きなエナジーに、私もやれることを頑張ろうというシナジーが生まれております。
あ、韻踏んじゃった。
今日は5月に鴨川で撮影したフォトウェディングの様子をご紹介させてください!
アトリエでお支度
アトリエぐっちゃぐちゃやな、、笑
いざ私の運転で鴨川へ移動
ドレスにちょうどよい名前をつけたいけど悩んでいる話し
今更ながら、ドレスに名前をつけようか迷っている。
今まで番号やら、お客さまとの間だけで通じる呼び方とかでアレですね!て感じでやりとりしていたのですが、管理もしやすいし、なんか名前あった方がいいよなとずっと思っていました。
でもなんか英語で、きどった感じの名前はほんまに嫌やし、 chiffon dress(シフォンドレス)とかやとしても、私英語読めへんしなんかちゃうなぁと思い。
とりあえず
昨
トラッシュザドレスなるもの
先日、ウェディングプランナーの天野さんにトラッシュザドレスなるものがあることを教えてもらいました。
トラッシュ・ザ・ドレスとは、結婚式後、
花嫁がパートナーへの愛の証明をするために、
意図的に水や塗料、泥、さらには火をかけるなど、
最も愛されるべき姿であるウェディングドレスを汚すことで、
それらを二度と着ないようにするという習慣です。(^^)
いや正気か、、、、、
こんなドレスの結末があるこ
フォトウェディングのプロデュース始めます
前のnoteでお伝えしたように、フォトウェディングのプロデュースを始めてみようと思っております!
周りからは、オーダーメイドのフォトウェディングはめちゃ大変やからやめといた方がよい、カメラマン、ヘアメイク、場所、全部こっちで決めてパッケージにした方が絶対よい、などと言われたりもしておりますが、とりあえずやってみて大変すぎたらやめようと思ってます笑
そもそもだいぶ前から、goobyもフォトプラン