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会社を辞めて理転して東大に入学した
こんにちは。
タイトルの通り、会社を辞めて、理転して、東大に入学した。何を言っているのかわからないと思うので、順序立てて書く。何かの参考になればとは思うが、何の参考にもならないかもしれない。寧ろその可能性が高い。
かつて私は東京大学文学部の学生として、美学を学んでいた。美学とは哲学の一種で、「美しいとは何か」をメインに据えた感性学である。卒論はコントにおける笑いについて書いた。感性学なので
東大学士入学試験 会場に辿り着くまで
会社を辞めて東大農学部に学士入学した。上記の二つの記事を読んでもらってからの方がわかりやすいと思うが、面倒であれば読まなくても大丈夫。今回は出願して、受験して、結果を受け取るまでの話を書くつもりだ。
夏に受験を決めて、ホームページを見に行くと昨年度の受験要綱が掲示されていた。それによれば要項が更新されるのは毎年11月らしい。
しかし、11月になっても一向に受験要綱が更新されない。12月にな
ロイホのパフェがやはり一番美味い
ロイヤルホストのブリュレパフェがこの世のパフェで一番美味い。この世の全てのパフェを食べたことはないので、論拠はないのだが、それでも断言しよう。愛とはそういうものだからだ。
ロイホはシーズン毎に違うブリュレパフェを提供する。今は苺とピスタチオ。もうすぐメロンに変わるらしい。
その日俺は所用で渋谷から新宿へ渡り歩いていた。GW中なので、いつもに増してとんでもない人手である。特に渋谷。やはり渋谷は生
屁を、下手を、いい年をこく
「こく」という単語を知っているか。
いや、「コク」ではない。
それは料理の味を評価するときに使われる、ほぼ「味の濃さ」と同じ意味なのではないか、と思ってしまうような専門用語(Technical Term)である。
そうではなく、今回俺が言っているのは動詞の「こく」だ。この動詞についてちゃんと考えたことがある人はいるか。これは面白い動詞ではないか。
さて、何をこくだろう。まず思いつく
人間は消費するもので定義されている
(以前はてなブログに載せた文章の再掲です)
皆さん!人間は消費するもので定義されている!
あなたがどういう人なのかを、他者はあなたが何を消費しているかで決定している。どんな本を読みますか。どんな音楽を聞きますか。どんな服を着ますか。何を食べ、何を観賞しますか。
逆も同じ。他者がどういう人なのかを、あなたは、他者が消費するもので定義する。
或いは、自分自身をも定義している。
人類最大
忙しい時こそパソコンは止まる
おはようの神オハヨスです。
今週はSUPER忙しい週なので、毎日終電が見えている。今週は、と書いたことからわかるように、来週は違う。来週はHYPER忙しい。
そして、こういう時にこそパソコンは止まる。パソコンとはそういうものだ。
俺の社用パソコンは何故かいつも唸りをあげており、太っている人を思わせる。太っている人のように必死にシステムを立ち上げ、ファイルを開き、ロジックを実行している
進研ゼミで、やっていない
「進研ゼミでやったところだ!」と実際に思ったことがある。
小学生の頃、よく家に進研ゼミの広告が届いていた。それには「進研ゼミを始めると恋に部活に勉強に、全部大成功!」という内容の漫画が同封されている。俺はその小冊子を読むのが密かに楽しみだった。とにかく子どもは内容を問わず漫画が大好きだ。
その日届いた漫画の主人公は女の子で、細かい内容は無論忘れたが、とにかく進研ゼミを始めたことでテストで