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2021年11月の記事一覧
成長段階に応じた人材育成法をご紹介します😃
おはようございます^^
本日は人材開発について書きました。
SL理論というメソッドを紹介します!
SL理論(Situational Leadership Theory)とは、ハーシーとブランチャードによって開発された「リーダーシップ・スタイルと集団の業績との関連には、部下の成熟度(Maturity)が条件となる」という理論です。
部下の熟成度、つまり
①高い目標に挑戦し、完遂しようとする意欲
苦労する組織開発(OD)の障害点への対処法!
おはようございます😀
組織開発では様々な壁が立ちはだかります。
そうした壁を突破していくための方法について書きました。
今回、紹介するモデルは元々は物理学の理論であるのですが組織開発(OD)に応用されているものになります。
それは「クルト・レビンの力の場の分析理論」というものです。
米国のマネージャー職の多くが学び、問題解決に活用していると言われていますので、ご存知の方もいらっしゃると思いま
プロジェクトの振り返り、次へ活かすための『ポストモーテム』
おはようございます。
今日はプロジェクトの振り返りについて書きました。
KPT法とかいろいろありますが、私はポストモーテムをオススメしています。
成功しても失敗してもやりっぱなしにせずに次へ活かせるようにナレッジ化することは組織の力、チームの力を高めていくのに大切なことです。
学習する組織っていう言葉がありますが、その具体的な方法の1つは「振り返り」をしっかりすることだと私は思っています。
▼ポ
理念、ビジョン、方針、基本戦略ってそれぞれ何?
おはようございます😀
今日は企業戦略に関係した話を書きます。
理念、ビジョン、方針といったことはよく耳にするようになりましたが、それぞれの違いやなんなのかというのが曖昧だったりしますよね。
整理して書いてみました。
1.組織開発には理念、ビジョン、方針、基本戦略が大事企業の理念とは、わかりやすく言うと「我が社は、世の中のどんな役に立っているのか、どういう姿勢で経営に取り組むかを自分の言葉で言い
製造、建設業界以外でも役立つ"ヒヤリハット"で重大トラブルを防ぐ方法
おはようございます😀
みなさん、この図を見たことあるでしょうか?
ハインリッヒの法則と言われているもので、別名ヒヤリハットの図です。
もともとは労働災害における経験則の1つ、「ハインリッヒの法則」から来ています。
別名「ヒヤリハット」と言われています。
これは1件の重大す事故の背景には29件の軽微な事故があり、さらに300件の異常やヒヤリとしたり、ハッとすることが潜んでいるというもので、事
怒るその前に -アンガーマネージメント-
みなさん、おはようございます!
組織人として働いてると、理不尽な目に遭ったり、イライラが募ったり、思うように同僚や部下が仕事を進めることができずに思わず怒りの感情に支配されることが、少なからずあると思います。
これは人間のサガであり誰しも囚われてしまうものです。
ただ、だからといって社会生活の中で感情のままに言動を繰り広げて良いわけではありません。
もちろん、時にはあえてそのような振る舞いをとるべ
確度の高いスケジュールを立てる方法-後編-
おはようございます😀
このシリーズも完結編になります。
スケジュール作成する際にお役に立てれば幸いです!
前編と中編も貼っておきますので、前編から読み進めて頂ければと思います。
▼三点見積りのメリットとデメリット【メリット】
・参加者の多いプロジェクトでも納得度の高い見積が可能となる
・いつもの値(最可能値)だけを使った見積より、状況を加味し振れ幅を
考慮した見積が可能となる
・信頼
確度の高いスケジュールを立てる方法-中編-
おはようございます😀
昨日の前編に続き、米ソ冷戦時代にロッキード社がアメリカ海軍の潜水艦発射型弾道ミサイル「ポラリス」を開発するプロジェクトにて、PERT法とともに三点見積りを導入したことで有名になったスケジュールを立てる方法についての中編をお送りします!
▼三点見積りを使った見積り何の見積手法も使用しない場合、スケジュールや金額見積で使われるのはいつもの値である最可能値になります。
「いつ
確度の高いスケジュールを立てる方法-前編-
おはようございます😀
今日はプロジェクトのスケジュールを立てるのに苦労している人向けに役立つ内容を書いていきます。
ゲーム業界でも大規模開発になっていった2000年ぐらいからプロジェクトマネージャーが導入されたりしましたが、私も含めてスケジュール作成と管理に苦労されている方は少なくないと思います😅
そんな苦労されている方に役立つかなと思うことを紹介します。
▼スケジュールはどうして遅れるのか