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畠健太郎 プリズムデザインラボ|フリーの先生
2020年2月20日 08:45
すこし高さのある靴を履くだけで、意外と景色が変わることに驚きます。ほんのすこし高いところにのぼるだけでも、周りが見通せるようになります。ビルの屋上や山の上にのぼると、まるで景色が変わってしまいます。 「考える」ということも同じです。何かを発見し学ぶと、一段上のレベルから物事を捉えるようになります。そのように、少し自分が物事をみる視点が高くなるとそれまで見えなかった自分の目標地点
2020年2月1日 19:22
私達が使うことばの中には意味なのか偶然なのかわかりませんが、不思議ななにかが隠されていることがあります。「えん」という読みには「円」と「縁」という漢字があります。「わ」という読みには「輪」は「和」という漢字があります。ご縁によっておこる出来事は、人の輪をつくります。つまり縁は円をつくります。人の輪というのは心遣いのある調和によってうまれます。つまり輪は和を成すのです
2019年4月13日 19:01
ここに、宇宙が完成するジグソーパズルがあります。どれくらいのピースが必要になるでしょうか。10億ピース?100億ピース?たぶん、とほうもない数で出来上がるこの宇宙をつくるジグソーパズルを想像してみてください。その中の1ピースは「あなた」です。パズルというのは、ひとつでもピース無くしてしまうと、完成しません。完成しないということは全体の価値も失われてしまうということです。
2019年2月21日 19:30
アイデアというものは、がんばって考えても、気まぐれに思いついてもどちらが良いアイデアが出るのかはわかりません。はじめから良いアイデアを出そうとするとそのプレッシャーが知らず知らずにあたまを固くしてしまいます。なので気楽に、思いつきに任せてたくさんのアイデアを出し、そこからよいものをピックアップすればいいのです。100個のアイデアを出すことを目標にしてみます。100個思いつく
2019年2月14日 19:05
自分らしさは、もうできているものなんです。 すでにもっているから「見つけなさい」と言われると違和感を感じてしまうのでしょう。しかも、もうできているというより、あなたそのものが「らしさ」でありそれは、小さい頃からみにつけたクセや偏りでありそういうものは誰にでもあってその人らしさをつくりあげています。あるひとは、さんかくあるひとは、まるあるひとは、ほしがたとい
2019年1月18日 15:35
A と B はちがう大きさのコップを持っています。それぞれに、同じ量のごほうびが与えられました。Aはごほうびに「不満」です。Bはごほうびに「満足」です。与えられるごほうびに対してAとBが用意したコップの大きさに違いがあります。これが「見返りの期待値」です。実際にごほうびをもらう前に見返りを大きく期待すればするほどごほうびは少なく感じられ、常に不満足な状態になります。