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猫Lunaシオン
2024年8月3日 10:16
熱風に エノコログサの 揺れる道 愛猫のため 摘んで帰るか猫じゃらし大好きなLunaくんとテンちゃんが浮かんできて、こんな俳句もどきのようなものを書く。今回は写真だけ。仕事中で摘んで帰れなかった。狗とは犬の事のようで、犬の尻尾のような草という意味でしょうか。中国語では、小さい犬という意味らしい。小型犬…狗大型犬…犬いずれにせよ、可愛い尻尾の事のようです。
2024年7月28日 12:32
照り返し 屋根もトロける 暑かろな
2024年7月21日 08:55
耳に良し 胸震わす蝉 夏は来た
2024年6月4日 15:14
仕事中 合間に見つけた 美スポット
2024年6月1日 12:51
六月の 最初に見た山 霧揺蕩う
2024年5月9日 11:53
田植え前 水面煌めく 鶯の声お天気は快晴、風は柔らかく頬を撫で、鶯が求愛か縄張りのアピールか、しきりに声を張っています何と言う心地よさ
2024年4月22日 15:04
霧深し 彼の山頂まで 行く術 或るか
2024年3月31日 23:57
車を走らせているとふと目に付くようになった山桜の木。ああ、やっと来たか春。と思わせてくれる、嬉しい光景です。四季のある日本で「春」とは、待ち侘び焦がれていた季節といえるのでしょうか。以前、咳止め薬として山桜が伐採されていたような記憶があります。病院で処方されたもので、実際に飲んだ事もあります。山の中にひっそりと息づく山桜は、春にならないと気づく事が難しいですね。出来れ
2024年3月25日 21:42
山煙る いつ涯てるのか春霖の 明けを待ちわぶ 今4月は来るわけもわからずこんな感じが素敵だわ、と自由に書かせてもらいました。仲春とは、3月半ばからのことだったのね。では、まさに今ドンピシャではないか。失礼いたしました。
2024年3月18日 12:33
つくし君 いつからそこに生えてたの 毎日通っている道なのに
2024年3月15日 20:07
何故だかわかりません。会社からの帰宅時、カラスが大事そうに千切れたビニール袋の箸切れを加えて移動を繰り返していました。遠すぎて写真がなかなか撮れなかったけど、これを短歌か俳句にしたい、と思ってしまいました。「やいカラス 気に入ったのかその袋 遊びたいのか 持ち帰りたいのか」カラスは人様の生活に危害を加える代名詞のように感じます。私も、カラスに大きな身体で近くを翔びかすめられると