#ジブラルタル峻
今週第17位! シマエナガ学派【現代詩】
オポッサムの位置エネルギーは、シマエナガの羽ばたきでした
この星のねりけしは、なまけたフィヨルドであり、砂センタリング、の噛み合わないイカフライが足で手を貸しました
国体は揺れて、オポッサム、は半島を出ました
なかなかなミスを犯し、振り出しに戻るPython使いのアメリカンショートヘアは、極めてキレのよい動きを見せるカピバラとカルパッチョしています。アイキョウがあるのでした
弱い力は奥歯で何
チカさん(創作手記:1000字)
noteに夢中になるあまり降りる駅を乗り過ごした平日の朝。これもまた幸せの残響であり、そのまま本当の透明を見に行くことにしました。本当の透明は目に見えない? それでもそこに透明な何かがあるんですよね。そうですよね。
ケニュペマー駅で下車してみます。ケニュペマー。なぜだろう? エキゾチックかつエキセントリックな響きです。溶けそうな矛盾の伴侶であり、最も小さい単位を積み重ねることで成立することもあり
アオイの行く末とノートルダム大聖堂
誰もルールを知らない球技に勤しむ男女七人夏物語は、突然幕切れします。
駅の改札口で散開したあと、アオイ(もはや性別はありません)は自然にかえります。自然に。
それは何事もないかのように帰ったというよりもむしろ、大地に還ることにバトンを渡します。
テフロン加工を施された、ミシンのボディは飛べないロボットの歩行移動を連想させます。天秤にかけられたウマとロバが釣り合う場合のムードを化学工場で蒸留し、商
創作:ある甘味研究者の手記
シュークリームは世界を辞めていたので、ティラミスの前頭葉は常にホワイトユーモアに支配されていました。
ピーチメルバは氷の気化熱を利用してゼリー状の恋愛感情を押し込めます。夢の天然水は資本主義の人工水であり、それはハムカツがハムでありカツであることの位相差に似ています。
モンブランは目的の無い螺旋階段カテゴリーに属するとの報告には承服しかねます。モンブランが常にそして既に無極性なのは立証済みです