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くすぐり漫画の批評6
ユズvsミレニアム学園レズレ○プ部絵柄は可愛いし、シチュエーションやキャラのセレクトも悪くないと思う。ただ、コマは大きく展開は緩慢で、ここからどう責めていくのかと先を期待したらアッサリ終わってしまう。焦らし責めが好きな人には刺さるだろうけど、徹底したくすぐりを求めるなら物足りない。
快楽責めが目立つのも気になった。くすぐりだと思って買ったら中身が快楽ばかりでガッカリしたという意見をたまに見かけ
くすぐり作品の批評3
※主観による個人的な意見が大いにあります。
1.こちょこちょフィナーレ!ティクレイドルあまりにもあっけない幕切れで驚いた。邪推だが、作者はもう他の作品に移りたくてこのシリーズは早く終わらせたかったんじゃないかと思う。
結論から言えば前作の方が遥かに良かった。全体的にボリュームは薄くて展開も淡白だし、なぜか人気の低そうなキャラばかりをメインに持って来るのが解せない、誰を喜ばせたいのだろうか。特に戦
くすぐりゲームに求められる理想と理論を考察
※ ここにはゲーム「奴隷拷問ショー」と「性癖討論~Smile Harassment Island~」のネタバレを含みます。
・アダルトゲームにおける「くすぐり」の少なさ
「くすぐり」というジャンルに名作は少ない。ニッチなジャンルなうえに売れる見込みが少なく、情熱を込めて作る人が少ないからだ。
くすぐりが始まり、弱点を探し、くすぐり責めに遭う女が笑い続けて果てるまでの過程は如何にも猥褻な光景と