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くすぐりフェチ

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最近の記事

映像・ゲーム・マンガ全てにおいて衰退必至のくすぐり業界、ドSユーザーの希望はAIチャット

くすぐり業界の衰退は必然 もはや、くすぐり業界は終わっている。どれだけ映像技術や作画ツールが進歩しても肝心のクリエイターにやる気がないし、適当に小銭を手堅く稼ごうとする人間ばかりで固まっている。肝心の作品はお世辞にも上質とは言えないし、自画自賛と自己満足だけで制作した駄作を割に合わない価格で出してくるのだから話にならない。 着衣ばかりで意地でも肌を見せない&似たり寄ったりで工夫のない動画を高額で販売してくるAVメーカー、顔にモザイク&固定カメラで素人丸出しの撮影方法を続け

    • くすぐりゲームの批評 ブレイクスルー-碧き七つの肉壺-

      ブレイクスルー-碧き七つの肉壺-をプレイしてみた 購入した理由はくすぐりシーンを作る数少ないサークルだったこと、前作のポケットおさわりシミュレーション!がくすぐり特化の作品だったことでくすぐりシーンを期待していた。 結論から言えばくすぐり特化の作品ではなく、ほとんど売春と強姦のシーンが目立った。くすぐりシーンもあるにはあったが正直期待外れだった。 RPGガチ勢でない者にツクールはだるい 制作ソフトがRPGツクールだったことからテンポの遅さは覚悟していたつもりだったが、

      • くすぐり作品(ゲームと漫画)の批評

        ※主観による個人的な意見が大いにあります ○どもと大人3番目の女の子がオススメ。キャラデザもボイスもシチュエーションも良い。反論も抵抗も許されずに全裸で拘束されて複数の男たちから一方的にくすぐり責めされる姿にはそそられると思う。フルボイスで笑い声の演技が上手いのも高評価。 欠点としては文章がくどくて長過ぎることと、エロシーンのセリフが少なくて短過ぎること。セリフが極端に少ないのは物足りないし、状況説明の描写が無駄に長いのは読んでて疲れる。出来るならボイスはエロシーンのみにし

        • M男向けが増えるくすぐり作品、そしてM向け作品の増加が業界を衰退させる理由

          ・M男作品が増え続けるくすぐり作品 M男向けのくすぐり作品が増えた。 昔ならあり得ない光景だったし、販売されても「タダでもいらねぇ」と拒絶されていたものだ。それが今では当たり前のようにM男作品が求められて市場に並んでいる時代である。あの「いらねぇ」と言っていた時から四半世紀も経たぬうちにここまで状況が変わるのかと驚く。 正直言って、くすぐられて笑い悶える全裸の男なんて興奮できない。ただでさえ「くすぐり」は数が少ないのに、M男向け作品ばかりで界隈を席巻されていくなんて普通

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          くすぐり作品の演出と嘘はどこまで許されるか

          ・くすぐり作品の演出はほとんどウソ くすぐりは演目として見せるのが難しい。くすぐるだけの光景はあまりにも地味だからだ。 女の子をくすぐりで笑わせるところまでは普通にエロとして成立するが、そこから長時間くすぐる場面が続くと飽きる。なので色々な演出を入れなければ見てる人を楽しませてられない。 だが、その演出のどれもが言ってみれば「やらせ」の類である。事実があるとすれば女の子が笑い悶えている一点くらいだろう。 ・くすぐりで失禁させる まず、くすぐりで失禁はありえない。 身

          くすぐり作品の演出と嘘はどこまで許されるか

          くすぐり動画はなぜ人気が出にくいのか

          ・くすぐり動画はつまらないものが多い 今まで「くすぐり動画」を多数購入してきた。 だが、面白かったのは1割にも満たない。今までさんざん金をドブに捨ててきたものだと我ながら呆れる。 ただでさえアダルト作品はハズレを引くのが当たり前の世界だが、「くすぐり」みたいにニッチなジャンルではハズレの確率がもっと多い。 今と違って、一昔前のくすぐり動画は「松下ビデオ」と呼ばれる作品しかなかった。女スパイをくすぐり拷問にかけるという設定で拘束した全裸の女優をひたすらくすぐっていくものだ

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          くすぐりゲームに求められる理想と理論を考察

          ※ ここにはゲーム「奴隷拷問ショー」と「性癖討論~Smile Harassment Island~」のネタバレを含みます。 ・アダルトゲームにおける「くすぐり」の少なさ 「くすぐり」というジャンルに名作は少ない。ニッチなジャンルなうえに売れる見込みが少なく、情熱を込めて作る人が少ないからだ。 くすぐりが始まり、弱点を探し、くすぐり責めに遭う女が笑い続けて果てるまでの過程は如何にも猥褻な光景として成立すると思うのだが、あまり理解されないのは残念だ。 作品数の少なさのせいで

          くすぐりゲームに求められる理想と理論を考察