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NPOを学生起業で続けられたポイント
鳥取でNPOを経営するゲンヨウです。日曜日に島根で、題名のような話をするので、少し論点を整理するために書いてみようと思います。
1.キーワードを並べてみるまずは、自分の整理も含めてキーワードをあげてみる。
2.モノ(物資とか環境とか)拠点(アジト)…大学生が夜まで使える施設を早い段階で安価に使えるようになったのは大きい、しかも大学から徒歩10分。部屋も多い。
車…自分の車の入れ替えのタイミング
経営者同士で語る場とその意味
鳥取県でNPOを経営するゲンヨウです。この1年は経営者団体で、周りの経営者とお話しする機会が増えました。研修を企画するポジションでもあるので、経営者×経営者の話を横から聞かせていただく機会も増えました。
1.経営者目線をしる僕も個人事業主から人を雇用し、少しだけ組織が大きくなっています。少し経営者としての役割を考えることが増えてきました。普段は、もっとたくさんの人を雇用している経営者や、二代目・
やるべき事を絞る視点
鳥取でNPOを経営するゲンヨウです。写真は、まちづくり会社でリノベーションしている空きビルにいたタヌキさん。これでいて160cmくらいあります。数十年、鳥取の中心市街地を見てきた重鎮です。
世の中が不安定になり答えの見えない時代に突入しました。それ以前から、回転の速い世の中になっていましたが、その不確実性は高まっています。もともと不安定と思われがちのわが社ですが、そういう時代ほど需要があるようで
補助金や行政の業務委託から考えた経営の姿勢とは
鳥取でNPOを経営するゲンヨウです。
1.補助金について話す打合せで感じたこと先日とある補助金の活用について話す時間がありました。僕はアドバイザーのポジションでの参加でした。僕のスタンスは使う目的がちゃんとあるのであれば、活用しても良いかなという姿勢です。
その中で、もやっとすることが何点か出てました。
「Aという部分に補助が出るのなら、Aの基本になるBにも補助を出すべき」
みたいな話です
僕らが地域のビジョンを描く世代
鳥取でNPOを経営しているゲンヨウです。40歳になり、NPOの事業は17年目、経営者としては人を雇用した年(法人化した年)を一つの区切りとすれば10年です。
創業時は大学生だったので、まったく地域のビジョンみたいなものは意識はしていなかったです。17年経過し、鳥取のNPO経営者としては年齢は若いのですがベテランの領域になってしまいました。地域×若者系の業界でもどちらかというとベテランポジションに
100日続いたnoteの更新とNPO経営者の発信について
鳥取市でNPOを経営しているゲンヨウです。noteが100日連続更新を褒めてくれました。褒めたら伸びるタイプなので、尖った髪が天井に刺さる勢いです。
アホな冒頭文章はさておき、まずは10日、一か月、100日と少しずつ伸ばすことができました。タイミングも良かったとは思いますが、noteの更新に振り回されることはなくなってきました。NPO経営者と発信というテーマも含めて今日は書きたいと思います。
自分にあった起業スタイルを
鳥取大学大学院で学生団体をつくり、そのままNPO法人にしてしまったゲンヨウです。学生起業と言えば聞こえが良いですが、みなさんが思うような学生起業とはかけはなれたゆるっと起業でした。
仕事で地域おこし協力隊という制度で都市部から、鳥取に来た若者の後方支援(相談役)もやっています。人をつないだり、企画書の添削したり、起業プランのブラッシュアップしたりと、いろんな相談を受けています。
地方であろうと