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ボランティア活動じゃないスポーツボランティア三昧の週末
週末、二つのイベントに参加しました。
土曜日夜は、ルーターズ会津地区新年会。日曜日は、福島県主催の「都市ボランティア交流会」です。
ルーターズ会津地区新年会は、コロナ禍により4年ぶりの開催です。これは「ルーターズ主催」ではありません。あくまでも会員さんの自主開催の「地区別会員交流会」の一環です。事務局は漏れのないよう会員さんに連絡するなど、お手伝いするのみです。
雨の土曜日の夜、会津若松駅前の
ボランティアに「飽きる」日もあります
「ボランティア、飽きたから辞めるわ」
熱心にファイヤーボンズの活動に参加していたAさんから突然の電話。
あらあら、何かありましたか?
もちろんいろんな理由が重なってのことのようです。
が、
「飽きた」という感覚、私もわかるような気がしました。
「忙しすぎるから、もっと人(結局バイトですが)を増やしてほしい」
「ちゃんと休憩とか回せる人を配置してほしい」
「スタッフの皆さんに、ボランティアのこ
ファイヤーボンズ・ボランティア考
福島ファイヤーボンズのボランティア活動が、今シーズンも始まった!
「BONDS CREW」という名称は昨年からあったものの、
昨年のユニフォームは「ルーターズのビブス」で結局一年間通した。
もちろん、私たちルーターズにとっては、
ブースターの皆様方にルーターズを認識していただく貴重な機会となり、大変ありがたかったわけだけど、
やっぱり素敵なビブスができてくると、
「チームの一員になった!」感が
ボランティア後夜祭の行方
聖火リレーがJヴィレッジからスタートすると決まった時、ボランティアの後夜祭をパラリンピック最終日に合わせてJヴィレッジで行うことはとても「復興五輪の締まりとなる!」といろんな人から「よかったね!」を言われました。
新型コロナウイルスが広まり、まさかの「聖火リレー中止」「オリンピック延期」から1年半、まだまだコロナ禍が収まっていないどころか、状況はより悪化していることに愕然とします。
オリンピッ
このメンバーですよ!
ずっと長い間、このブログを書いていませんでした。
この年になると「具合悪いのか?」って思われそうですが、いえ、元気です!
明確な理由はないのですが、自分の考えや意見が必ずしもメジャー(多数)でなく、それは読む人からすると「うんざり」するんじゃないかな?って思った・・・感じです。
その分、というわけではありませんが、今年はかなりスポーツボランティアの現場に参加しています。「口だけ」にならないよ
なぜ「スポーツボランティア」?
福島・被災地の復興と「スポーツボランティア」は直接結びつきません。
私たちの「復興にはスポーツボランティアの力が役立つ!」という考えは、簡単に「そりゃそうだね!」とはまず、いきません。
「スポーツボランティアって何?」
から始まり、
「スポーツボランティアに何ができるの?」
「来てもらうんだったら、観光客の方が可能性が高いでしょう」
「有名アスリートの方が効果が高いでしょう」
と次々
古葉監督、ありがとう!
先日亡くなられた、元広島カープの監督・古葉竹識さんを追悼する文章をいくつかネットで見ました。中でも日経新聞の春秋欄の記事は響きました。
〜引用〜
大江健三郎さんの著書「ヒロシマ・ノート」にこんな一節がある。「一年前、飛行場に僕をおくってくれた運転手とおなじく、いま僕を市街のなかへ運んでゆく運転手もまた、昨夜の広島カープの試合の噂に夢中だ」。1964年、広島空港で拾ったタクシーの描写だ。
▼被
地球のことを考えて生きるって豊かなことかも。
コロナ禍が思っていた以上に「終わりが見えない」。
温暖化、気候変動も加速度的に進んでいる。
普段、地理や世界史を教えている立場の私は、「人類史上こんなことあった?」と不安を感じたりします。
本当は「社会のため」「地球のため」という視点でいろんなことを考えたいのですが、もう人生の半分以上を生きてきた人間である以上、この先自分がどうすれば社会に迷惑をかけず安心と豊かさを感じて老いられるのか、って
発信は難しい!大野均さんのコメントアップ完了しました
「復興五輪について」この東京2020オリンピック・パラリンピックを通して、本当にたくさんの新聞等マスコミから取材を受けました。
なぜ私なのか?
それはおそらく、このブログ等を通して、名前を出して発信しているから、だと思います。
今は、自分の意見や考えを発信するツールはたくさんあります。しかし、その多くは匿名性が高いものです。TwitterやYahooなどネットのコメントは典型的なものでしょう
信頼は簡単に失墜する
昨日、Youtube Liveの配信に失敗し、多くの人にご迷惑をおかけしました。
視聴を楽しみにしてくださっていた方、お付き合いで見ようとしてくれていた方、仕事の一環として待機してくれていた方、そんな皆様の時間を奪い、不安にさせ、がっかりさせてしまいました。
トークゲストとしてご参加いただいた3名の方にも同様の思いをさせてしまいました。
さらに、このイベントをSNS等で拡散いただいた皆様の信