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BONDS CREW 反省会&交流会

6月29日(土)、郡山市中央公民館にて、2023-24SEASON・ファイヤーボンズボランティア(BONDS CREW)の反省会&交流会を開催しました。

昨シーズンから、新しい取り組みとして、
バスケB2・福島ファイヤーボンズのボランティアについて、私どもうつくしまスポーツルーターズと福島スポーツエンタテインメント株式会社(ファイヤーボンズの運営会社)で委託契約を結んでいます。
内容は、ボランティアの募集、取りまとめ、名簿作り、活動案内連絡、アンケートの実施・まとめ、活動証明書の作成・送付などです。

この取り組みをして良かった点はさまざまありますが、ボランティアの声や要望、あるいは主催者側の希望や思いが伝わりやすくなったと思っています。
間にワンクッション入るのは遠回りなようで「互いの遠慮」「中途半端な配慮」などがなくなり、素早く、的確な改善ができるようになったと思います。主催者のボランティアに対する理解も進み、意識も変わりました。
小さなトラブルをすぐに解決できることで、互いが気持ちよく活動できました。

さて、今回の反省会&交流会はボランティア活動者とファイヤーボンズスタッフが膝を突き合わせ、反省点、改善点を話して来シーズンに繋げるというミッションと同時に、お茶とお菓子を楽しみながら、寛いだ雰囲気の中で交流を図るという貴重な機会でもあります。

その場に、「主将の田渡凌選手が来てくださることになった」と連絡があったのは10日ほど前のことでした。
こういう場に選手が来てくださるというのは、ボランティアにとってこの上ない喜びとなります。

しかも!なんと!
当日は田渡主将の誕生日だったのです!

そんな大事な日に、ボランティアの会に来てくださるなんて!!!

ボランティア一同大感激で、「ハッピーバースデーの歌」と「ボンズカラー(紫色)の花束」「似顔絵」をお渡しすることにしました。

BONDSカラーの花束


花束贈呈
記念の似顔絵

田渡主将は、とても気さくで、明るくて、丁寧で、優しくて、素敵な人でした。
プロ球団のプロ選手ですから、ファン(ブースター)を大事にするのは当然とうしても、ボランティアに対してもきちんと理解した上で、選手を代表してお礼を述べてくださいました。できそうでできない、ありそうでなかなかないことだと思います。
参加したボランティア全員が感激し、田渡さんのファンになったと思います。本当にありがとうございました。


来シーズンもまた、チームを、選手を支えるべく、みんなで頑張っていきましょう!
自然にそんな気持ちにさせられる時間でした。
ありがとうございました!!!


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