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シャニマス4th、担当アイドルたちの幸せを願って涙が止まらなかった時間。【後編】
「Daybreak Age」で楽しい気持ちでライブを終えれたが、担当たちからの手紙と「いつか Shiny Days」で泣かされ続けた結果喉がカラカラになった。今回のライブで僕のコンテンツに対する悩みが解決したわけではないが、考えと気持ちの整理はできた気がする。
いよいよ僕のいう幸せの真意について書く。ライブレポートなのにパフォーマンスについて触れず、3次元ライブなのに2次元キャラについてしか話さ
10年ぶりに見たまどか叛逆、平成の悪魔的傑作はいつまでもカラフルなまま
素晴らしい作品を神と表現することがあるが、この映画は神作品と呼ぶのは相応しくないと思う。神ではなく、「悪魔的傑作」でどうだろう。そのほうがきっと、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語」には似つかわしいだろうから。幸運にもまどかマギカという傑作をTVアニメ版の頃からリアルタイムで追いかけることのできた人間として、当時の雰囲気も思い出しながらいつまでも心に残っているこの映画を10年ぶりに
もっとみる私がキタちゃんに惹かれた理由、敗北から始まった「それでも」の物語
キタちゃん、お誕生日おめでとう。元になった競走馬のキタサンブラック号も11歳の誕生日おめでとう。キタちゃんは2つの勝負服とも10連で出てくれているので本当にお財布に優しいし手がかからず感謝している。願わくば次の新衣装でも10連で出てほしいものだ。
今回はキタちゃんに出会ってウマ娘を始めたので、彼女について語ってみる。競走馬のキタサンブラックも好きだけど、今回はウマ娘のキタサンブラック(以下、キタ
5thライブ「If I_wings.」で特に期待したい3曲を選んだら浮かんできた共通点[シャニマス]
シャニマス5thライブまで残り1ヶ月ほどになりましたが、そのなかでも個人的に特に推したい・聴きたい曲を3つ選んでみます。もちろんキャラの好みやどのユニットが好きかで、どの曲を聴きたいかは人によりけりだと思います。なのでこの記事も個人的な主観は入ります。
しかしどちらかというと、「5年目が終わるシャニマスという作品」として、すなわちアイドルマスターシャイニーカラーズというIP(Intellectu
アイマス合同ライブ2023の楽曲演奏パターンは9種に分類できる
「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023」(合同ライブ)では、キャストやブランドがミックスされているパターンが多かったように思い、どのような型に分類できるか検討しました。時間をかければ誰でも思いつくので新規性が特段あるわけではないですが、どのようなキャストの組み合わせが好きなのか・原曲通りのメンバーで歌って欲しいのか・カヴァーを許容できるのかな
もっとみるシャニマスのselepoコラボで考えたイラスト選択商品における優先順位
シャニマスのセレポコラボでのイラストの選定方法について色々考えたのでまとめてみます。この手の商品は結局自分の好きなものを選べば良いので正解などないですが、似たような選択式の商品を納得して選べるよう参考になればと思います。
今回のシャニマスコラボでは721種類のイラストから表紙以外の12枚を自由に選択できます。豊富な種類からどのように厳選すればよいかについて多角的に検討します。selepoの詳細は
シャニマス4th、担当アイドルたちの幸せを願って涙が止まらなかった時間。【前編】
あの日あの場所で自分の意志と無関係に涙が止まらなくなったのはなぜだろう。まさか運営に不満ばかり募るアイマスのライブで泣くとは思わなかった。
数メートル先で踊っていた声優さんとキャラを同一視したわけでも声優さんの仕草からキャラを感じたわけでもない。それでも、目の前にいないキャラクターを想像したら涙が流れていた。
あの日あの場所で感じたのは「大切な担当アイドルたちにどうか幸せになってほしい」という
私にとっての灯(あか)りでありヒカリである風野灯織へ。[シャニマス]
灯織、お誕生日おめでとう。2021-22シーズンの担当への誕生日メッセージの最後は、やはり風野灯織しかいない。灯織への想いを書き切って、ひとまず完結としたい。灯織への感情は他の担当へのものとは少し趣が異なるが、他の担当同様特別な存在だ。昔の馴れ初めについて主に書こうと思う。
これまで出会ったものとは異質な青ビジュアルを見たときの驚き
シャニマスを始める半年前、最初に選んだのが灯織だった。201
大崎甘奈と出会ったクリスマス、一緒に過ごした平成最期の年末7日間[シャニマス]
「あなたと出会ってから毎日が幸せでした」なんて、嘘でも言えません。あなたが好きすぎるから、辛く傷ついたこともありました。悲しくて苦しくて、泣いてしまったこともあります。あなたへの気持ちを何度断ち切ろうと思ったかわかりません。
あなたはいつも天真爛漫で、飾らずにありのままで明るく素直で、誰にでも優しくて、相手の痛みがわかる人です。幸せだとすぐ胸がいっぱいになってしまうぐらい繊細で、何気ない日常に幸
燃え尽きたと思っていた黛冬優子への情熱と、独占欲への懺悔[シャニマス]
冬優子、お誕生日おめでとう。出会った頃からあなたは全く歳を取らないのに俺は2つも歳を重ねたことがもどかしい。これまでの四人の誕生日記事は筆がスムーズに動いたのに、冬優子の記事は他の担当より内容に困った。俺は今年担当のなかで最も冬優子を蔑ろにし、「俺は本当に黛冬優子担当プロデューサーなのか」と疑念を抱いたからだ。
冬優子を初めてプロデュースした2年前の春初めて冬優子をプロデュースした日を今でも鮮明
さようなら、584日前に出会った俺の樋口円香。[シャニマス]
円香、お誕生日おめでとう。出会ってからもう2回目の誕生日を迎えたことに、感慨深さと時の流れの速さを感じる。2021年度の担当への個別の記事も中盤に差し掛かった。今年の円香についての話は、間違いなく去年よりも書きたかったものだ。
半年前から2回目の円香の誕生日に話すことは決まっていた。今日のためにずっと取っておいた、円香のG.R.A.D.である。担当のG.R.A.D.はどれも好きだが、甘奈のG.R
シャニマスの限定ガシャを11回連続で回し続けてしまった話
ようやく俺の生命を脅かす嵐がおさまった。俺(のフェザージュエル)にとって脅威であり続けた、限定ガシャの嵐がようやくおさまった。ようやく、自分の命の安全を確認できた。終わらない絶望にも、必ず終わりはある。朝日は必ず登る、明日はやってくると嵐のようなガシャ地獄から学んだ。
雷が鳴り響き、豪雨が矢のように降り注ぎ、風が俺の大切なもの(フェザージュエル)をさらっていく悪夢はようやく終わった。1回のガシャ
俺は幽谷霧子に医者になってほしいと思う。だが、それでも。[シャニマス]
霧子、お誕生日おめでとう。今回は担当のなかでも古株の1人である幽谷霧子について書く。
劇的ではなかった霧子との出会い実を言うと、シャニマスを知ってから霧子より先にアンティーカで好きになったキャラがいる。シャニマスがリリースされて1週間後、「なんだこの子、めっちゃ可愛いな!新しいアイマスいいやん!」と思ったきっかけは月岡恋鐘である。
リリースされてから1週間後にガシャで「ばりうまかブルース」を速
俺にとって3つのトップである有栖川夏葉[シャニマス]
夏葉、お誕生日おめでとう。いつも最高(トップ)を目指してストイックに努力するあなたの姿に毎日のように感銘を受けています。Landing Pointもめちゃくちゃよくて、感動しました。今回は、自分にとっての3つのトップである有栖川夏葉について書く。
担当のなかで褒められて一番嬉しいキャラが夏葉あなたにとって、他人から「自分は〇〇が一番好きです」「〇〇は特に好きですね」と褒められて嬉しいキャラは誰だ
俺の計画を狂わせた規格外の存在、七草にちか[シャニマス]
にちか、お誕生日おめでとう。いつも批評や考察ばかり書いているが、今回は久々のエッセイである。にちかの魅力も紹介するが、「私と七草にちか」についての文章であることを留意していただきたい。
界隈を観察していると、にちかのW.I.N.G.が実装された直後から「七草にちかをなんとしてでも不幸だと思いたい」心が荒み、歪み、捻くれた連中が界隈にかなりの人数いると分かった。この狂った界隈ついてはいい加減書きた