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【UD】理解者との再会。R君の一時帰国(自己紹介38)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

本日の記事は、希望に満ちていた高校生活が開始早々打ち砕かれてしまったことを綴っています。バンドは解散、友人はいない中で、僕は僕の理解者だった友人と再会することになるわけです。

人は落ち込んだり苦しんだりしますが、そんな中でも再起を願い・本気で思っています。今日の記事はそんな再起のキッカケを掴んだという体験談を書いています。よければ読んでみてください。

それでは参ります!この記事は、2024年2月4日に投稿した、僕の38本目の自己紹介記事です。



はい、ありがとうございました!

当時R君と再会したときは、とにかく羨ましかったです。アメリカの多様性や許容範囲の広さみたいなものを生々しく見せつけられたような気分でした。

僕がバンド内で取った行動、これ自体は間違っていないと思っています。何度も言いますが、お金が無いと規模は大きくなりませんし、目標のためにはそれなりの投資も必要です。

ただ当時の僕には、それをコントロールしたり説明したりする能力が足りていませんでした。理解者を作ることが出来なかったわけです。もちろん、当時いた周囲の人間のリテラシーの問題もあると思います。現に今は、お金や投資の重要性を理解してもらう活動、それに基づいたサービスが沢山出てきますから。ただそれは外的要因ですから、僕にはどうすることも出来ません。僕が取るべき行動は、僕自身が出来ることを真剣かつ丁寧にやる事だったんです。あれだけ説明したり理解を得ようとしてバンドを組むことが出来たのに、いつの間にか僕はそれらを放棄してしまいました。

そんな状況の中で見たR君は、僕からすればとても輝いていたんだと思います。

真逆のポジションと言えばいいのでしょうか?

性格的には似ている存在だと僕は思っているものですから、それはそれは羨ましかったです。

僕が未だに日本に固執するのはこの時の体験が大きいのだと思います。僕なりの形を成り立たせるうえで、R君は鏡のような存在です。今でもこの感覚は変わらないため、とにかく彼とは違うアプローチを考えます。

見方によってはいじいじしているように見えるかもしれませんが、僕が大事にしたいのは自分らしさです。自分らしさなんて確証がないので、気を抜けばすぐに見失います。

自分にとっての鏡みたいな存在を意識し、見失いを防ぎ、徹底的に自分と向き合うことで、いつの間にかブレない自分が出来るのだと思うのです。

そういう意味でもR君には感謝しています。良き友達です。

明日の有料マガジン記事では、自分を確立するために必要なものを書こうと思います。自分を確立するとどんな良いことが待っているのか?そのためには何が必要なのか?をまとめるつもりです。

これから絶対に必要になる能力だと確信しています。もしよければ読んでもらえたら嬉しいです。

ということで本日はこの辺で。
また明日の記事でお会いしましょう!
さようなら~!

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