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作る、磨く、届ける

皆様、こんばんは!
埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!

さぁ今日は、有料マガジン「最後に勝つのは僕たちだ!」の記事を更新します!

本日のテーマは、
作る、磨く、届ける
です。

テーマが、3大原則みたいになってしまいましたが、
もはや原則だと思ってもらって大丈夫です。

この3つは、何をするにしても必要なことだと思っています。
逆にこれがなければ、秀でた存在として認識されるのは難しいでしょう。

僕は空手を始めたことで、空手が苦手だと認識しました。
もともと運動が得意ではないのですが、改めて認識したのが空手をやってみてでした。

ただそんな僕でも、いくつかの大会で優勝したり、入賞したりした経験があります。苦手なことは苦手ですが、打ち込み方を工夫したり、やり方を工夫することで、ある程度の成果を出すことが出来るということです。

では、成果を出すために必要なことはなにか?
それが本日のテーマでもある「作る、磨く、届ける」です。

仕事やビジネスをしていても、うまくやって成果を出している人は、作って、磨いて、届けています。

これはうまくやるための原則であり、基礎基本なのだと思わざるを得ません。それくらい、これが出来る人と出来ない人では差がつくのです。

勝負の基本は「競争力」です。競争力を維持し、伸ばすことが出来ると、あらゆる場面で勝つことが出来ます。もう少し厳密に言えば、戦う数が少なくなっていきます。

競争力が高い人やサービスは、そもそも競争力の低い人と戦う理由がなくなっていくわけです。

大阪城にいる豊臣秀吉に向かって、足軽が地面から「1対1なら絶対に負けない!俺と勝負しろ!」と叫んでも、多分豊臣秀吉は出てこないですよね。その足軽は家来に捕まってしまうでしょう。

競争力の高い人というのは、その競争力を維持するために、色々な手を打っています。豊臣秀吉でいえば、攻めにくくするために城を作るし、自分に辿り着けないようにするために家来を作るわけです。

一生懸命城を築き上げたのに、なんで今更何も持っていない雑魚と同じフィールドに立たないといけないのか?

競争力を持っている人間は、こんな風に思うわけです。

賢い奴は奇襲を仕掛けるし、賢い奴は裏でせっせと力を付けます。そうやって皆、競争力をつけるためにあれこれ努力をするわけです。

では、そんな競争力はどうやって身につくのでしょうか?
それが本日のテーマである「作る、磨く、届ける」なのです。

成果を出すため、競争力を身に着けるため、今日は「作る、磨く、届ける」を解説しようと思っています。

ここからは有料パートになります。もし興味を持っていただけたなら、有料マガジンをご購入いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。

というわけで、参ります!

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