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【UD】運動が苦手な僕が、空手の大会で優勝した日(自己紹介42)

皆様、こんばんは!

埼玉県越谷市で、がやてっく株式会社という小さな会社を経営している小栗義樹と申します!

本日は僕の自己紹介記事「ちょうどいいハンデだ」をUPDATEします。

アップデート記事とは何かというと、

当時書いた自己紹介文に新たな文章を書き足していくというスタイルです。本文は当時の記事のURLを貼り、そのまま再利用します。エピソードによっては、有料パートを設けていくつもりです。ここで話すのは難しいなと判断した場合のみ、有料とさせて頂きます。

本日の記事は、空手に対して「向いていない」ということが判明してしまったことを書いています。世の中に万能なんてありません。向いていないものは向いていないわけです。なんでもそつなくこなせる。そんな人間には、今でも本当にリスペクトを抱いています。

残念ながら、僕はそうではありませんでした。

今回の記事には、そんな空手とどう向き合い、どうやって成果を出したのか?そんな事が書かれています。

良ければ読んでみてください。宜しくお願い致します。

それでは、参ります!
この記事は、2023年2月8日に投稿した、僕の42本目の自己紹介記事です。



はい、ありがとうございました!

空手に向いていない僕が、スタンスを変え、長所を磨くことでなんとか成果を出したというお話でした。

空手から学んだことは沢山あります。今でも、この時の経験は圧倒的に活きています。ただ、僕は空手そのものに向いていませんでした。もともと運動が苦手なので、どうしようもなかったというのがありますね。

今やったらどうなのでしょうね?時々考えることがあります。

頭では良いイメージをもつことが出来ますけど、まぁ、身体がついていかないでしょうね(笑)

本編で、スタンスを護身術に変えるという話をしていますが、スタンスを変えるというのは、何においても重要だと思っています。

苦手なことをまっすぐそのまま捉えてしまうと、どうしても長続きしません。どんなに理由を重ねても、苦手なものは苦手なのですから。

ただそんな苦手なものでも、生きるために身に着けておこうと思えれば、あるいは、苦手なものの中に眠っている、長所めいたものにスポットライトを充てることが出来れば、その活動そのものに意味が生まれることもあるわけです。

いやだいやだと思っても、やらないといけない事ってありますよね。人生とはよく出来たレースだなぁとつくづく思います。そこから逃げてしまうと、今後自分が取れる選択肢はどんどん少なくなっていき、最後は選択できないままに、隣の芝生の青さに打ちひしがれることになるわけです。

スタンスを変えて上手に向き合えば、貴重な選択肢を減らすことなく、人生を楽しむことが出来ると思います。

もし、目の前に嫌なことが広がっているならば、ぜひスタンスを変えて、学びを得てみてください。学びさえあれば、気づきさえあれば、やりこまなくても無駄にはならないわけですから。

もう1つ、僕は空手の大会で優勝しています。大きな大会ではありませんでしたが、苦手だと意識を持ったもので出した成果であることは間違いありません。

苦手でも、工夫次第で勝つことは出来ます。そしてこの考えは、ビジネスの基本でもあるように思えます。

明日の有料マガジンでは「作る、磨く、届ける」という記事を書く予定でいます。この3つこそが、勝負に勝つうえで最も重要だと思っていて、その理由や方法を記事としてまとめていこうと思っています、

良ければ読んでみてほしいです。有料マガジンでは、僕が人生で体感してきた、人生を楽しく生きるコツを毎週1記事ずつまとめています。マガジンをご購入いただければ、記事は読み放題ですので、興味があればぜひ、購入をよろしくお願い致します。

というわけで、本日はこの辺で失礼いたします。
また明日の記事で、お会い出来たら嬉しいです!
よろしくお願い致します。
さようなら~


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